中国プリンスリーグ第16節
就実 1-5 広島皆実
立ち上がり15分はコンパクトな守備から、攻守で主導権を握れたが、20分過ぎから相手クサビへの寄せの甘さからペースを奪われた。攻撃も相手と変わらないシュート数を打ちながらも決定力と質の部分で顕著な差が出てしまった。残り2試合で勝点6を獲得するための課題は失点の多さである。選手権を挟みプリンスリーグ2試合で13失点という状況を早急に改善する必要がある。ビデオ分析から課題を抜き出し対策を講じ、下を向かず残り2試合に全てをぶつけたい。(須田)
【 2019/11/25 更新】