岡山県プリンスリーグ第18節
就実 5-1 倉敷古城池
前日にAチームがプリンスリーグ残留を決め、そのままの勢いをもらい最終節に臨みました。最終節のチームの目標として得失点差をマイナスからプラスにすることを掲げて、モチベーション高く試合へと入っていきました。
前半から相手の早いプレッシャーに受け身になってしまう場面も見られましたが、徐々にペースを掴むとオープンサイドへの早い展開からチャンスを作り出して前半の早い段階で得点を奪うことに成功しました。相手のスーパーゴールで同点とされましたが、直後に2点を奪い前半を3−1で折り返しました。
後半は3年生をピッチに送り出し、高校生活最後の45分間を戦いました。アグレッシブに前から攻めることができ、牧野(3年:ヴィパルテ)、岡田(3年:フォルテ新宮)が2点を追加して5−1で勝利を収めることができました。
9ヶ月間に渡る長いリーグ戦が終わりました。3年生はここで一区切りとなり、新たな進路への準備期間となります。高校生活で、部活動で得た仲間は一生の宝物です。これからも絆を深めながら、競い合いながら進んでいってもらえたらと思います。2年生、1年生は今年のリーグ戦の経験を生かし、来週末から始まる新人戦へと臨んでいってもらいたい。
最後になりましたが、いつも温かく見守っていただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。最終節には本当に大勢の応援を力に戦うことができました。ここから新チームとなりますが、今までと変わらない応援をしていただけると幸いです。また全国大会出場に向けて新チームは歩み始めます。チーム一同、精一杯戦っていきますので応援よろしくお願いします。
最終成績
就実B : 6位
勝ち点 21
25得点 25失点 得失点±0
【 2019/12/11 更新】