準決勝 就実0-0(PK5-4)創志
決勝 就実2-4玉野光南
準決勝
相手FWへの対応、相手の長所短所の把握、ゲームプランを確認して試合に臨んだ。前半は互いに自分達の良さを出せずにスコアレスで終了。後半、創志はメンバー変更、就実はシステム変更で流れを引き寄せようと試みる。創志が徐々にDFラインからビルドアップをしながら試合の主導権を握る状況に対し、連動した守備で寸断しようとこころみたが意図的に奪取し、カウンターにつなげることはできなかった。延長戦も互いにチャンスを決めきれず、PKとなり辛くも勝利した。
決勝
開始直後から玉野光南の出足の速さに終始圧倒され、0-1で前半終了。1点で済んだことが信じられない内容であった。選手交代、システム変更、戦術変更を行いFK、PKから2-2としたが、最後は個の部分で耐え切れず連続失点し2-4で敗戦した。総体までに攻撃のバリエーションを増やし、闘えるチームにしていきたい。保護者、OB、OG、学校関係者の皆様応援ありがとうございました。(須田)
中国大会
3/14(土)〜3/16(月) @岡山県内各会場