東洋太平洋ウェルター級暫定王者の高山樹延と、日本Sライト級王者の岡田博喜のダブルタイトルマッチが7月25日の「角海老ボクシング」で行われることが決定しました。
特に注目は、正規王者のジャック・ブルベイカーが来日して行われる高山の東洋王座統一戦で、アグレッシブな豪州のパンチャーとの激しい「日豪殴り合い対決」が予想されます。
好勝負が期待できる楽しみなマッチアップです。
23日、後楽園ホールにて東洋ウェルター級3位高山樹延は、プロ45戦のキャリアを持つ東洋同級4位ジョエル•デ ラ•クルーズ(フィリピン)と東洋ウェルター級暫定王座を懸け対戦。
高山が6ラウンドKO勝利でOPBF東洋太平洋ウェルター級新暫定王座を 勝ち取りました。
皆様ご声援ありがとうございました。
高山樹延はこの勝利で戦績を25戦24勝(8KO)1敗と記録を伸ばしました。
2016年2月23日に高山樹延が東洋暫定王座決定戦を行います! 高山樹延は、昨年11月、6度防衛した日本タイトルを返上。 早々に東洋暫定王座のタイトル戦のチャンスが舞い込んでき た。 ◇OPBF東洋太平洋江ウェルター級暫定王座決定戦12R 高山樹延VSジョエルデラ・クルーズ(フィリピン) 暫定王者のベルトを懸け、拳を交える熱い闘いが 東京・後楽園ホー ルDANGAN♯154メインイベントにて開催される。
◇日本ウェルター級タイトルマッチ10R
○高山 樹延(角海老宝石)vs田中 亮治(ヨネクラ)×
【判定10R3-0(97-94×2、97-93)】
※5R途中採点:3-0高山(48-47、49-46、50-46)
現役日本王者では最多となる防衛記録を6に伸ばすとともに、戦績を24戦23勝(7KO)1敗としました。