NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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U11 asahiCup 2020 大木、遠藤
■2020年12月5日(土)
■北播衛生グランド
■各15分ハーフ×4試合

【センアーノ神戸 A】
予選リーグ
vsクリアティーバ尼崎(尼崎市)
2−0

vs香寺SC(姫路市)
14−0

3チーム中、1位のため決勝トーナメントへ
準決勝
vs大塩SC(姫路市)
8−1

vs旭FC(小野市).
5−0

12チーム中、優勝!

【センアーノ神戸 B】
予選リーグ
vs社FCジュニア B(加東市)
2−0

vs伊丹池尻キッカーズ(伊丹市)
1−0

3チーム中、1位のため決勝トーナメントへ
準決勝
vs旭FC
0−3

vs大塩SC
0−3

12チーム中、4位。


(大木)
新チームがスタートしてプレーモデルを理解し、ゲームを進めることを行っています。
そこには個々の特性があり、チームの仲間の個性をきちんと理解した上で賢くゲームをして欲しく思います。
14人で4試合でしたので、今日は徹底的に空き時間は様々なトレーニングを行いました。
今の課題、未来に必ず必要となる要素、平日トレーニングではなかなか出来ない課題。
そんなトレーニングを十分にやれたのでかなりの意図を持って試合を進めました。
しかし、精度という部分ではまだまだ足りないのが印象です。
シュートやラストパスの質や状況判断。
クロスに対するポジションニング。

針の穴に糸を通すようなラストパスやシュートという技術をしっかりトレーニングしていきたいと思います。

(遠藤)
ジュエルスカップ以来の活動。
リーグ戦の内容を聴きながら、みんなの成長を楽しみにしていました。
前回よりもさらにチームとしてのボールの運び方が成長していて、新たな課題発見に繋がったと思います。
ただ、一つ気になるのは目標設定です。
リーグ戦を突破。ここに対する想いや行動はアツくプレイにも随所に見られていたのに対して、トーナメントに入った途端、急なトーンダウンは目標を達成したことによるものな気もします。
もちろん、高いレベルになるからこその判断速度やプレイの精度を早めて高めていく必要もありますが、もっと自分たちに自信ももち高い目標設定と気持ちの整理をしていけばいいのではと思います。
試合前で伝えたこと、ハーフタイムで伝えたこと。みんなは聞く力を、私は伝え方を成長させてまた一つ成長して次の活動にあたれるのを楽しみにしています!
【 2020/12/05 更新】
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