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ジュニア
U11 センアーノフェスティバル 大木・影山

2020年12月19日()

淡路佐野運動公園 第1天然芝コート

10分ハーフ×12試合

    

 

vsFM.SFIDA(兵庫県)

7−0.3−0

 

vs MFC.VOICE(愛知県)

2−1.0−1

 

vs 田辺サッカーアカデミー(大阪府)

0−0.3−2

 

vs 菟道SSS(京都府)

0−4.2−0

 

vs ボルト東山(京都府)

4−0.0−0

 

vs福山ローザス(広島県)

3−0.4−0

(大木)
せっかくの綺麗な天然芝ピッチ。
各府県を代表するチームに来ていただき、ひたすら試合をさせていただきました。
今日残念だったことは2つ。
1つはこの間全日で6年生と帯同していた選手とそうでない選手とに少し差を感じた事。
全員ではありませんが、速い相手に対してプレースピードも判断スピードも準備スピードも温い選手がミスを連発し、ネガティブなマインドに陥ってしまっていました。
2つ目は相変わらず日常部分がピッチ内でのプレーに悪影響が及んでいる選手がいること。
焦りすぎてもだめ、のんびりしすぎてもだめ。

やはり日常からしんどいことや面倒なことを先に行って心を整えて準備できる選手と、計画性なしに行動して慌てふためいている選手とでは明らかにプレーの質が変わるのは当然です。

今日も18人の選手で1日活動を行い、トレーニング→映像分析ミーティング→紅白戦を実施しました。
サッカーはどんどん進化しているので、あとは人間力を上げることでピッチ上での質を上げて行けるように取り組んでいきたく思います。
年末は6人の選手たち以外とは別行動になります。
この週末に伝えた事をしっかり試合で発揮するように意識してください。
また土曜日の試合映像を各自分析しておくように。

 

(影山)
久々に見た選手が半分ほどいましたが、関東での遠征を経て、たくましく戦っている姿を見ることができ、成長を感じる部分も沢山ありました。
その反面、OFFの部分で言われていることがサッカーの試合の中で出てしまっていることもありました。
OFFの部分の全ての行動がサッカーに繋がっていることを再確認できた1日でもありました。
今日できた経験を次に繋げ、更に成長した姿をまた見るのを楽しみにしています。

 

【 2020/12/19 更新】
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