センアーノ神戸 | 2−0 | コラソン千葉(千葉県) |
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
■福島県Jヴィレッジ NO.9コート 人工芝コート、広野町総合グランド 人工芝コート ■15分ハーフ×1試合、20分1本×5本 【TRM】 vsFC大泉学園(東京都) 1−0、1−1、2−1、2−0、0−0 (大木) 勝てば決勝ラウンド進出に大きく近づく2戦目。 戦い方は初戦と変えずに挑みました。 前半は相手とミスマッチになかなかうまく行かない状況。 また、うまく試合に入れない選手もおり、攻撃に厚みを持たず事が前半はなかなか出来ませんでした。 2戦目も後半にうまく修正できました。 また途中出場した選手たちもアグレッシブに挑んでくれた事も勝因でした。 2戦を終え、決勝ラウンド進出は決まりました。 そして大泉学園さんにコートを準備いただきトレーニングマッチも行えました。 6年生には以前からぜひやって欲しかった戦術を全日が終わった今日はチャレンジ出来ました。 自分たちでしっかりボールを保持してサッカーをやる事はうまくなるためにとても大切です。 今日はとても楽しそうに積極的なサッカーがトレーニングマッチではやれたと思います。 問題は夢を叶えるための習慣です。 これがセンアーノジュニアのトップチームかと思うレベルのマインドや考えです。 食事管理、時間管理、コンディション管理、、、 全てがトップチームとは思えません。 全日の負けも必然なんだと子どもたちには話をしました。 いろんな事の積み重ねが少しずつの差を生んでいることに気づく必要が一人一人あります。 負けた試合を悔やむのではなく、ここまでの取り組みを振り返ってほしいと思います。 時間は皆に同じです。 どう使うかです。 一流は時間の使い方を知り、日常の習慣が一流なんだと思います。 (田代) 8人制と11人制。 全てのサイズも違えば人の数も違います。 ただサッカーに変わりはなく、8人制を元に様々なイメージをより膨らませプレーしなければなりません。 手探りの中でもゲームの中で流れを手繰り寄せた時の力強さは見ていてとても頼もしかったです。 ですがより深く、大きく、サッカーを捉えていくことがより高みへと自分たちを導いてくれるはずです。 その挑戦を続けられるよう取り組んでいきましょう。 あとは日頃の行動の部分。 トップを目指すのであれば身に纏う雰囲気が違います。 指摘されている通り時間の使い方、振る舞い方。 トップアスリートはその名に相応しい行動をしているはずです。 幼くして出来ている者もいれば後天的に身に付ける者も。 ただ学び、先に進もうとしなければ成長はありません。 少しでも上を目指せるよう寄り添いたいと思います。 |