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ジュニア
U12 U12ワールドチャレンジ2020 3日目 グループリーグ第3節・トレーニングマッチ 大木・田代
日時:2020年12月28日(月)
大会名:U12ワールドチャレンジ2020
センアーノ神戸 0−2 大和ハウスFUTURES
0 前半 2
0 後半 0
【得点】



■福島県JヴィレッジNO.9 人工芝コート、新舞子フットボール場
■15分ハーフ×1試合、15分1本×6試合

vsFC大泉学園(東京都)

4−0、0−2、2−2

 

vs富田西SSS(福島県)

0−1、2−0、2−0


(大木)
やはり今日もポイントは前半でした。
相手の出方がわからない中で、自分たちで理解し修正する能力がまだまだありません。
指導者として反省です。
後半も、もっと賢くサッカーをしてほしいなという場面がたくさんありました。
ただ、まだ上に行けるチャンスはあります。
本日、再度ミーティングで確認して明日にのぞみたいと思います。

また午前は大泉さんのご紹介で大泉さん、福島県チームとトレーニングマッチをさせてもらいました。
6年生は次のステージに向けてサッカー理解を高める取り組みを行なっています。
慣れない部分もあり、戸惑いもありましたが、かなり良くなってきたと思います。
あとは状況に応じて、さらにクリエイティブなプレーを目指していきましょう。
(田代)

進化を見せられた一方で数多くの課題を残す結果となりました。
 
午前でのゲームではだいぶ変化が見られてきたと思います。
組み立てやゴールに向かうところでは圧力に屈することなく丁寧に自分たちのやろうとしていることを実践しようと挑戦し続けていました。もちろん失敗もありましたが、前向きなゲーム展開が多かったと思います。
対して午後のゲームの前半、苦しい内容でした。
自分たちを見失い、失点を重ねなかなか思うようにいかない展開。後半、自分たちでゲーム自体は支配しつつもなかなか最終地点に至るまでは至りませんでした。
 
8人制、11人制という仕組みだけではなく、サッカーそのものをよく理解しプレーを続けなければいけません。
甘い判断ではきちんと跳ね返されるレベル。
そんな環境で取り組めることに感謝し、備えていきたいと思います。

 





【 2020/12/28 更新】
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