NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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U１１ 春季ライオンズ杯新人戦 準決勝 大木・小西・渡邊
日時：２０２１年１月２４日（日）
大会名：２０２１年 春季ライオンズ杯 新人戦 準決勝
| センアーノ神戸 U１１ | ３−０ | 新多聞ＳＣ |
| ２ | 前半 | ０ |
| １ | 後半 | ０ |
| 【得点】 | ||
■しあわせの村天然芝グラウンド ■１５分ハーフ（大木） フジパンカップ、チビリンピックの両方の県大会出場が決まる大切な大会。 どちらも出場出来る決勝まで進出することが１つの目標でした。 プレーモデル、ゲームプランを確認して臨んだ大切な準決勝でしたが、相手の頑張りや降りしきる雨でのピッチ状況。 とても難しいゲームになりました。 そこで急遽前半途中にプラン変更。 そこからうまく得点が生まれ、県大会出場枠を獲得できました。 しかし、ピッチ状況の変化に全く対応できない選手もいました。 戦術変更をした意図や意味をすぐに理解できない選手もいました。 そういう選手は同じミスを繰り返し、チームを苦しめてしまいます。 サッカーは感覚も大切です。 しかし、同時に論理的な部分も必要です。 普段と同じような感覚だけでプレーしてしまうと今日のような状況では何もできません。 そうではなく、このピッチ状況で起こりうることを想定できる。 そのために必要な判断を行える。 そんな選手になってほしいです。 どちらにしても、ピッチの状況や相手の戦い方が今日のような試合を経験出来たことはとても良かったかもしれません。 今日のような試合をデータとしてきちんと自分のものにする工夫を1人1人行ってください。 ただ、難しい試合をしっかり得点でき、ひとつの目標であったダブル県大会出場枠を獲得できました。 選手たちよく頑張りました。 （渡邊） サッカーは、あらゆる状況に応じた闘い方が必要です。 それらをチームで確認する為に、試合前のチームミーティングがあります。 ミーティングを真剣に聞いて100%理解していますか？ 厳しい言い方ですが、理解していてもそれをピッチで表現出来なければ意味がありません。 理解して実践出来るプレーヤーになりましょう！ 事前に決めたNGプレーを立て続けに2回3回とするのは、ミーティングをきちんと理解していなかったのでは？と疑ってしまいます。 これからは、全員が同じレベル感で理解して、 即実践出来るプレーヤーになりましょう！ （小西） 本日もピッチコンディションが悪い中でのゲ−ムとなりました。 ピッチも精神面も不安定な状態になるような環境でしたが、それでも初戦もしっかりと闘い、勝ちきることができました。 決勝に向けて、しっかり修正していきましょう！ |
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【 2021/01/24 更新】
