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ジュニア
U11・リーグDチーム 神戸市少年リーグ2部A後期六甲リーグセカンドステージ 3位決定戦 大木・渡邊
日時:2021年2月11日(祝)
大会名:神戸市少年リーグ2部A後期六甲リーグセカンドステージ 3位決定戦 大木・渡邊
センアーノ神戸D 2−1 有野SC B
前半
後半
【得点】



2020年度・神戸市少年リーグ2部A年間 第3位

(大木)
自分たちで立てたゲームプラン。
なのに・・。
全く違うことを行う数人の選手たち。相手の状況把握全くなしでの判断プレー。
違うポジションをやると全く理解できていない選手たち。
紅白戦は相手ボールからのカウンターでの得点。
それで満足してませんか?
自分たちの主導権だと全く効果的なプレーが激減している展開に指導者として反省しかない試合でした。
感覚や勢いだけでプレーしてしまい、論理的思考力をもっと持ってプレーすることが課題です。
ノリと愛嬌も必要です。
しかしそれだけでは全ての試合で通用することはありません。

PMのTR
18期生には小さい頃から、何度何度も同じことを言っています。
ふざけないと行動できない選手たち。
自分たちだけが楽しければそれでいいのですか?
周りを見てますか?
状況を把握してますか?
時に全力でまじめにやれませんか?
君たちの夢は何ですか?
今のままだと、君たちを全力でサポートしたい!という気持ちにはなりません。


 

(渡邊)

皆んなには、伝えましたが"俯瞰という言葉を覚えて実行しましょう。

 

【俯瞰(ふかん)】

高い所から物事を見下ろすこと、あるいは、広い視野で全体を把握すること。

 

サッカーは、ピッチ全体の状況を感じながら、把握しながらプレーしないと上手くいきません。

相手が強くなれば尚更。

普段の生活から、物事を俯瞰する癖を付けてください。普段の生活から変えなければ、サッカーの時だけ意識しても出来っこないです。

日々努力!

 

さぁ、明日からやりましょう!!!


 
【 2021/02/11 更新】
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