センアーノ神戸D | 2−1 | 有野SC B |
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
2020年度・神戸市少年リーグ2部A年間 第3位 (大木) 自分たちで立てたゲームプラン。 なのに・・。 全く違うことを行う数人の選手たち。相手の状況把握全くなしでの判断プレー。 違うポジションをやると全く理解できていない選手たち。 紅白戦は相手ボールからのカウンターでの得点。 それで満足してませんか? 自分たちの主導権だと全く効果的なプレーが激減している展開に指導者として反省しかない試合でした。 感覚や勢いだけでプレーしてしまい、論理的思考力をもっと持ってプレーすることが課題です。 ノリと愛嬌も必要です。 しかしそれだけでは全ての試合で通用することはありません。 PMのTR 18期生には小さい頃から、何度何度も同じことを言っています。 ふざけないと行動できない選手たち。 自分たちだけが楽しければそれでいいのですか? 周りを見てますか? 状況を把握してますか? 時に全力でまじめにやれませんか? 君たちの夢は何ですか? 今のままだと、君たちを全力でサポートしたい!という気持ちにはなりません。 (渡邊) 皆んなには、伝えましたが"俯瞰“という言葉を覚えて実行しましょう。
【俯瞰(ふかん)】 高い所から物事を見下ろすこと、あるいは、広い視野で全体を把握すること。
サッカーは、ピッチ全体の状況を感じながら、把握しながらプレーしないと上手くいきません。 相手が強くなれば尚更。 普段の生活から、物事を俯瞰する癖を付けてください。普段の生活から変えなければ、サッカーの時だけ意識しても出来っこないです。 日々努力!
さぁ、明日からやりましょう!!! |