U10 COPA SHINGU AMIZADE CUP 田代
■2021年3月14日(日)
■サンブロススポーツフィールド 人工芝グランド
■15分ハーフ×各4試合
【センアーノ神戸A】
予選
vsアミザージ神野SC B(加古川市)
2−0
vs二見西FC(明石市)
1−1
グループ1位で準決勝へ。
準決勝
vs甲子園SS(西宮市)
4−0
決勝
vsアミザージ神野SC A(加古川市)
1−7
7チーム中第2位。
【センアーノ神戸B】
予選
vsアミザージ神野SC A
0−14
vs甲子園SS
0−4
グループ3位でフレンドリーリーグへ。
vs二見西FC
0−1
vsアミザージ神野SC B
0−4
7チーム中最下位。
結果が全てとは言いません。
ですがここまできても牙を出して戦えない面々に、その場でのあり方と今までの自分たちに疑問しかありません。
基準の低さ。普段の姿勢の甘さ。
温室で育まれたものは甘く美味しいかもしれません。ですが、世界の厳しさも分からず、現実に直面したときにただただパニックに陥り、同じことを繰り返すのみ。
そうやって育まれたものを素晴らしいとは到底思えません。
相手も見ず、優先順位も頭になく、ただ目の前の圧力から逃げることばかり。
つい先日他のチームが体験したものをそのまま目の前で再生されている。そんな光景を目の当たりにし、この学年に根付く負の部分を改めて感じました。
みんなのサッカーからは熱を感じません。これはどのチームからも感じます。
数多く携わっているからこそ強く責任を感じます。
君たちはどうでしょうか。
どれだけ泥を被ろうと、どれだけ苦境に陥ろうとも、チームのために身を粉にして動くことが出来たのですか。
今日の様子を見ていて、目標や夢を口にするのもおこがましい。そう感じたのは自分だけでしょうか。
【 2021/03/14 更新】