NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U12 卒団合宿2日目 第8回YF卒業杯 遠藤
■2021年3月21日(日)
■ボスコヴィラ第一グランド
■各15分ハーフ×4試合

【センアーノ神戸 A】
予選リーグ
vsクレアールFC(奈良県)
4−1

vs箕面西南FC(大阪府)
2−0

3チーム中1位のため、1位リーグへ
vsYF奈良テソロ(奈良県)
0−6

vsFC ALONZA(愛知県)
1−2

9チーム中、3位。

【センアーノ神戸 B】
予選リーグ
vs斑鳩FC(奈良県)
3−1

vsFC ALONZA
1−1

3チーム中得失点差により2位のため、2位リーグへ
vs箕面西南FC
1−2

vsティグレ愛知FC(愛知県)
3−0

9チーム中、5位。

この活動をもってセンアーノ神戸ジュニアとしての活動が終わりました。
これまで選手たちの成長に関わってくれました、交流チームの指導者、選手の方々、公式戦という素晴らしい発表の場を設けてくださる協会の方々、関わった全ての方に感謝致します。ありがとうございました。

最後は大雨と濃い霧に包まれたグランドでの試合。
それでも本当に多くの保護者の方々に見守られて活動を終えることが出来ました。
大切なお子さんをチームに預けていただき、楽しい時も苦しい時も温かくサポートしてくださり、選手だけでなく指導者である私も支えていただきました。
皆さんの笑顔が、励ましが、子どもたちへのアツい想いがこの子たちを大きく成長させてくれていたのだと思います。本当にありがとうございました。

選手のみんな、センアーノ神戸ジュニアでの活動を振り返って、今なにを思い出しますか。
コーチに叱られたこと。ピッチ内外で沢山怒り、叱り、伝えましたね。怖かったかな。
仲間と馬鹿して楽しんだこと。週に4日。週末の大会やバス移動の中はもちろん、練習での行き帰りなどどんな会話をしたのかな。ありふれた日常も仲間と過ごし、時に仲良く、時に喧嘩して、濃い日々に彩られたかな。
サッカーで悩んだこと。春合宿、公式戦、、それぞれのタイミングで苦しんだね。その度に大好きなサッカーと向き合い、自分と向き合い、家族や仲間に支えられたんだと思います。
そして、大好きなサッカーで沢山感動したこと。公式戦はもちろん、日々のトレーニングマッチや試合でも観ている人の心を動かした瞬間が溢れていました。

その時には目の前が全てで、大好きなサッカーが嫌いになった瞬間もあったと思います。
でも、今その当時を振り返ってみてください。。
どれだけ涙した時間でも、そんな時を乗り越えたみんなは全て笑顔でその時の事を話せる大きな人になってきていると思います。
あと10年もすれば更に笑顔で笑い話へと貴重な経験になっています。きっとなります。
全ての経験を振り返る事が出来ないなかで、忘れられない思い出っていうモノがそんな時間なのだと。楽しいだけが全てではなく、そんな悩める時間が。

これからは新たな舞台。
慣れ親しんだ環境から変化するという事は、自分自身の殻をまた一つ破れる時。
沢山馬鹿をして、沢山失敗と成功を積み重ねて、他の誰よりも叱られて、他の誰よりも褒められて、輝く人になってください。
周りに人が集まり、周りの人が笑顔でいるならきっと、みんなの心が輝いている証だと思います。
みんなからのメッセージ。あの可愛らしい声が変化して渋い声になった時にもまた会えるのを楽しみにしています。

Try again、挑戦するみんなを応援しています。
本当に、本当にありがとうございました!!


【 2021/03/21 更新】
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