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ジュニア
U11 MFC.VOICE招待交流戦 大木・高橋
■2021年3月26日(金)
■愛知県元浜サッカー場 人工芝グランド
■15分ハーフ×4試合

vs MFC.VOICE(愛知県)
0−0、1−0

vs名古屋FC EAST(愛知県)
2−0

vsFCジリーノ(愛知県)
1−2

(大木)
ある人の言葉を卒団式で話をして、今日も最初のミーティングで伝えました。
『努力した者が全て報われるとは限らない。しかし成功した者は皆、すべからく努力している』
 
今日のメンバーは低学年からセンアーノで努力して少しずつ少しずつ階段を上がって来た選手かこの2年の間に覚悟を決めてセンアーノの門を叩いてきた選手たちです。
どちらの選手たちも今はまだ思い描く立ち位置には達していません。
しかし、懸命に歯を食いしばって努力を継続している選手たち。
だからこそ、私はそんなみんなを大切にしたい!という思いの遠征でした。
 だからと言って目指すべき場所がある限り、尺度は変えません。
 厳しい言葉もかけます。
 今日もチビリン東海大会を直前に控えたボイスさんの最終調整試合でしたのでとても良いトレーニングマッチになりました。
 一瞬の隙をも許せない試合。
 そんな素晴らしい相手に、しっかり真っ向から戦えていました。
 
目標とする立ち位置までで身体能力や技術は大きな差を感じません。
しかし課題はサッカー脳の部分です。
せっかくの良い能力も効果的なプレーに繋げれなければ意味がありません。
まだまだ経験が足りないだけの部分もあります。
 だからこそ、オープンマインドが大切です。
 
みんなが貪欲にそして純粋に得る気持ちがある以上、全力で伝え続けていきます。
 
(高橋)
1日4試合を9人で行うハードな日程でした。
1試合1試合でモチベーションの変化などで上手く行かない試合もありました。
上手くいった試合とそうでない試合の違いを考えてみると、"チャレンジする気持ち"だと思います。
上手くいった試合はチャレンジする回数は格段に増えてました。
 
失敗をする事は決して良い事では無いと思いますが、同じ失敗でも自分の中で考えて選択した失敗に間違いはないと思ってます。
 
それが成長に繋がります。
 

 
 
 
【 2021/03/26 更新】
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