センアーノ神戸U11 | 3−0 | 宇治巨椋ボンバーズ(京都府代表) |
1 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
(大木) 立ち上がりから積極的な仕掛けを行い、主導権を握って試合を運ぶことが出来ました。 急きょ出場した選手も思いっきりよく試合を行っていました。 2年生ぐらいは一番の下のチームだった選手です。 昨日にもコメントしましたが、「今」だけが全てではありません。 こうやって訪れた機会を慌てずプレーしていて、とても良かったと思います。 試合は幾度となくあった決定機を得点できず、少し難しい試合となりましたが、前半のうちに先制ができたことが良かったと思います。 ただ後半におこったあるワンプレー。 あのプレーに対し、本人含め全選手にどうしてあのプレーが良くないプレーなのかを3つの理由から伝えました。 これから続くサッカー人生。 ぜひ覚えておいてください。 ただ、誰もが失敗をします。 この失敗を明日明後日に取り返してくれることを期待しています。 2戦2勝で予選リーグ1位。 ベスト8に進出が決まりました。 準々決勝は3/28(日) Jグリーン堺 S16ピッチ 12:00キックオフ vsDCMセントラル(滋賀県代表) (渡邊) この試合も主導権を握りながら、プレー原則に則って出来ていたと思います。 もちろん、個々に課題はありますがじっくり克服しレベルアップを図りましょう。 このチームは、技術的な部分は相当高いレベルにあると思います。
物事には「大」「小」があります。 例えば、大人と小児、大口と小口と言った様に。 サッカーの判断に関しても同じことが言えると思います。
小さな判断=1プレー1プレーの判断 大きな判断=試合状況に応じてのゲーム運びをどうするのかの判断(ガンガンに攻めるのか?落ち着いてボールを回すのか?無理する、しない?など)
この大小を個人とチームとで共有し実行出来ていれば、あのワンプレーは起こらなかったかもしれません。 (過ぎた事はどうしようもないので、明日以降で挽回しましょう。)
本大会、どこまで登り詰めることが出来るのか、 みんなで盛り上げて?愉しみ?ましょう。 |