センアーノ神戸U11 | 1−2 | セレッソ大阪 |
0 | 前半 | 2 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
この結果によりフジパン関西大会は第3位。 (大木) この試合はいろんなことが起こりました。 しかし、人生もサッカーもいろんなことが起こるものです。 そんな中で私たちの反省はレッドカードが出た後の前半の時間帯です。 あの時間帯に2失点してしまったこと。 そこが相手との差であり、私たちの課題です。 この間、県大会でも状況は違えど同じようなことがありました。 あの状況で選手たちは混乱してしまいました。 私も選手も全ての部分で力が足りませんでした。 ただ、逆に言うと後半は勇気を持って前進した試合でした。 当然、2点のビハインドで私たちが果敢に攻めたので、試合は少しオープンな展開にもなりました。 そのような中で2人の交代選手を含め、本当によくやったと思います。 チームとしては子どもたちが目指す場所には程遠いのも現状です。 いろんな意味でまだまだ力が足りないし、いろんな意味でまだまだ私が本気にさせてあげれていないのが事実です。 まだまだ「TEAM」になれていないかもしれません。 (高橋) 今回の結果は優勝を目指していただけに残念な結果となりました。 前半にイレギュラーな事が起きた時の修正が課題となりました。 ただ、監督がおしゃられるように後半については積極的にゴールに向かって行ってくれました。 ジュニアサッカーも残り1年ですが、最後に全員が笑顔で終われるように今意識を変えて夢に向かって努力していってほしいと思います。 |