新U8・U7 嬉野合宿 3日目 遠藤・谷本
■2021年3月30日(火)
■ドリームステップグランド、嬉野生涯教育センター
■コパセンアーノ
【センアーノエンジ】
【リーグ戦】
vsF3サッカースクール(京都府)
5−2
vs長岡京SS(京都府)
4−4
vsセンアーノホワイト
5−5
4チーム中2位
【センアーノホワイト】
【リーグ戦】
vsF3サッカースクール(京都府)
3−2
vs長岡京SS(京都府)
2−8
vsセンアーノホワイト
5−5
4チーム中3位
【TRM】
vs長岡京SS
4−1、1−1
vsF3 サッカースクール
2−7
(遠藤)
3日間お疲れ様でした。
特に年長、年中の選手は夜も朝も食事も、、よくがんばったと思います。
この3日間、先輩たちと過ごす中で沢山助けてもらったシーンがあると思います。
持ってきた荷物は無事家まで持ち帰る事は出来ましたか。
雨あり、泥あり、グランドや宿舎、バスなど荷物移動もあったりと当たり前の事が当たり前のように出来る事の大切さと難しさを肌で実感したと思います。
もう次の学年にステップアップですね。また一つ成長した姿を楽しみにしています。
さてサッカーはというと、試合は高い強度の対戦相手に本当に良い勉強となりました。
ボールの運び方一つ、判断の基準などの成長はもちろん必要ですが、、なにより勝負に対してのこだわりとして球際の強度が気になりました。
まだまだそんな部分も平日のトレーニングで求めていく必要がありますね。
ただ、ギリギリ同点に追いつかれたあとに涙を流した選手がいました。
それだけこだわりをもって臨めている選手ももちろんいます。ですが、最後の最後で緩まる部分はオフと同じ。サッカー以外の部分がサッカーにしっかり現れていました。
挨拶、けじめ、整理整頓、、一つひとつこだわりをもって生活していきましょう!
保護者の方々、このような状況下ではありますが合宿に参加させていただき本当にありがとうございました。
(谷本)
合宿お疲れ様です。
今回もいろんなことを知り、学んだ合宿となりましたね。
自分達でたくさんの事を決断し行動した3日間、どれだけのことを自分で出来ましたか?
考えて行動出来る選手、おんぶに抱っこな選手、、
日常の一つ一つの行動はオフの部分でも、そしてサッカーの部分でもあらわれていました。
成長したと感じられる選手、そして今成長しているなと思える選手、
上手い下手ではなく、上手くなりそうな選手、そういう選手がコーチの目には輝いて見えます。
そんな選手は生活の中でも自分のことは自分でしようとする自立ある選手でした。
今回の合宿を通してみんなには自立ある選手になって欲しいと改めて感じました。
正解、間違いを繰り返すこと、自分で考えて行動することで人間力がついていきます。
今回の合宿でたくさんのことを学びましたね。しっかりと考えてこれからの生活に活かしてください。そして自分で出来ることは自分ですること!甘えない、甘やかさない!笑
サッカーでは厳しい声かけをいくつもかけました。
選手一人一人の基準をとても高くもって見ました。
現段階では難しい声かけもしました。
どれだけ自分で考えて、変化させていけるのか、今日だけでなく明日明後日に、そして半年後にどれだけのことが出来るようになれているのか、毎日の積み重ねが未来の成長に繋がります。
「一年前の今日」からどれだけのことができるようになりましたか?
「1年後の今日」にはどれだけのことができていますか?
人生まだまだ始まったばかり、これからどんな人に、選手になるかは自分次第です。
1年後の今日に振り返った時、たくさん成長したと思える選手になってください!
最後になりましたが、保護者のみなさま、差し入れや、マナーある応援など、たくさんのサポートをありがとうございます。
【 2021/03/30 更新】