センアーノ神戸U9・I | 6−0 | なぎさFC C |
3 | 前半 | 0 |
3 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
(大木) U9・Iチームもいよいよリーグ戦が始まりました。 過去のリーグ戦でセンアーノの先輩たち(18期のU9時は神戸市11位、16期も11位)よりも上の位置にたどりつくこと目標に頑張ってほしいと思います。 しかし、勝つためだけのリスクを背負わないロングボールだけのサッカーだとうまくはなりません。 状況によってはカウンターも狙いながら、そうでなければしっかり後方からボールを保持した頭と技術を使ったサッカーを行って上位を目指してほしく思います。 さて、初戦ですが悪くはなかったと思います。 木曜日のトレーニングで意識したこともやれていました。 うまくボールを保持しながら前進し、フィニッシュまで持っていくこともできていました。 あとはゴール前で、さらに慌てず相手を見てプレーできればフィニッシュ部分はもっと改善できたはずです。 (池澤) 初めての公式戦ということからか最初は動きに精彩を欠き思うように試合運びができてなかったように見えました。 しかし、先制点が入ると緊張がほぐれたのか、以降はセンアーノらしい自分達でボールを保持して主導権をもって戦うことができ、初戦を飾ることができたと思います。 試合後、ミーティングで話を聞いたところ、口を揃えて初めての公式戦で緊張していたとみんな話していました。 どんな大会でも初戦が大事だと思いますが、初戦の最初から力を出し切るということの難しさを痛感した試合でした。 |