センアーノ神戸U9・I | 11−0 | FC成徳B |
4 | 前半 | 0 |
7 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
■15分ハーフ (大木) 2戦目は初戦を見て、少しだけポジションを入れ替えて試合を行いました。 初戦よりも「プレー原則理解」が高まり、効果的なドリブルやパス、そして受け方もよくなってきたと思います。 そうすることで、かなり人もボールも動く展開が可能となっていました。 ピッチ内の場所や状況によりプレー選択を変えれなければなりません。 ただ、目指すものが高いレベルにあるならば、素直に「まだまだ」です。 「うまい」選手はほとんどの選手たちですが、「すごい」選手は今日はいませんでした。 そして自分のプレーに必死で、「チームを勝たせようとする存在」もいませんでした。 厳しいようですが、ピッチ内で常に頭を働かせて考えてプレーしていれば、仲間への指示や修正がもっとできるはずです。 U10に1人、そのような選手がいますよ。 良い見本が目の前でプレーしてくれてます。 頭を使えれば、未来の指示がだせるはず。 「フリー・ターン・変えろ・OK・運べなどなど」 そのあたりがもっと変わればもっとサッカーが楽しくなるはずです。 そしてそのようなチームが人の心を動かす試合ができるチームです。 写真のポーズはかっこいいです。 だから君たちならもっとワクワクする試合ができるはずです。 (池澤) 試合の入りは初戦と違い最初から優位にボールを保持しながら戦うことができたと思います。 また、一試合目の後のミーティングで話をしたキーパーの声出しも少しではありましたが良い声出しもあったのでよかったと思います。 これからの試合では今にもまして良い状況判断が必要になってくると思いますが、良い状況判断をするには周りの声掛けも重要になってくると思います。 試合後監督から話がありましたが全体的に静かにサッカーし過ぎかなと思いました。 次の試合への課題としてチーム全体で声掛け、声出しを意識して頑張ってほしいと思います。 |