センアーノ神戸 | 3−0 | アミザ−ジ神野FC |
2 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
(大木) 第2節も簡単な試合にならないことは、試合前から容易に想像できました。 そんな試合をどう行うか、しっかり選手自身も理解していましたが、ピッチの上ではまだまだそれを具現化できない場面も目立ちました。 特に前半最初の10分は認知判断の精度を欠いたプレーが多く、攻撃の最初の部分でのミスが悪い流れを作ってしまっていました。 そんな流れでも得点が入れば、メンタル的にも落ち着くのですが、ゴール前の判断も技術も精度を欠いていた部分も大きな課題です。 ただ、そんな中でも前半の間に得点できたことは、とてもよかったと思います。 また、今後に向けて大きな伸びしろもあることが、この試合の中に存在していました。 たくさんの実験(経験)を繰り返せば、いろんな化学反応が生まれる可能性を秘めています。 今日はこのいろんな色を持った選手たちが緑のキャンバスに今後どんな絵を描いていくのかがとても楽しみになりました。 |