NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U12 第43回 神戸兵庫シティライオンズ杯 U12大会 決勝 大木・渡邊
日時:2021年4月25日(日)
大会名:第43回 神戸兵庫シティライオンズ杯 U12大会 決勝
センアーノ神戸U12  0−3 ヴィッセル神戸U12
前半
後半
【得点】



(大木)
兵庫県大会出場枠を決め、決勝はいつも通り、「全選手全員出場して勝利を目指す」ことを選手たちに提案。
予想通り、選手たちは「全員出場」を選択して、自分たちでプラン立てして試合にのぞみました。

しかし、試合は前半半分でほぼ勝敗が決まってしまいました。
立ち上がりのキックオフからCKを与える。
そして流れが悪い状況で、複数人の技術と判断のミスで失点。
その後も明らかな自分たちのミスから失点。
このレベル相手にこんな初歩的なミスを連発して、見逃してくれるはずがありません。
サッカーは足で行う以上ミスはあります。
大切なことはそうならないようにサポートをしたり、カバーをしたりということです。
今回は直接失点原因も修正すべきですが、その要因を生んでいる間接要因に着目することが大切だと思います。
準備や予測・GK含めて攻撃時の消極性と判断。
相手の守備戦術に対して、全く自分たちで活路を見出すことはできませんでした。
ベンチから修正も可能でしたが、自分たちで修正してほしく見守りました。
残念ながら、私たちはまだまだ自分たちで修正する能力はありませんでした。
大きな課題です。

ハーフタイムに、きちんと何が起きていて、このような状況になっているのか整理しました。
その後、後半はやるべきことが見えてきたのか、何度となく相手ゴールまで迫りましたが、得点できずの残念な敗戦だったと思います。

ただ、今はこのような経験を選手たちがすることが大切だと思います。
表彰式後にかなり長い選手ミーティングを行い、次の試合からどのようなことを意識して臨むべきか整理できたと思います。
貴重な敗戦になるように、またトレーニングをしていきたく思います。

 

(渡邊)

決勝戦、またもや相手はヴィッセル神戸さん。

前半、複合的な要因からの失点。

 

ハーフタイムに修正点を確認し、後半に臨みました。

前半出来ていなかった点をキッチリと修正し、互角以上の内容でした。

何度もイマジネーション溢れる、センアーノらしい崩しからのフィニッシュもありましたが、1点が遠かったです。余計に前半の失点が悔やまれます。

 

無情にも終了のホイッスルが鳴りましたが、指導者として個人的には消化不良な感情でした。

ただ、「負けは負け」今日の敗戦を今後にどう活かすか?がめちゃくちゃ大事です。

後々、「あの(今日)の敗戦があって良かったな。」、と言えるような成長を期待していますし、サポート出来るところは、引き続きサポートします。

 

まず、各自でじっくり今日の振り返りをし、起こった現象と課題点をセットで整理しましょう。

 

最後になりましたが、今日このチームのハイレベルな進化を目の当たりに出来、嬉しくもあり頼もしく思いした。

 

今日もありがとうございました!



【 2021/04/25 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.