NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１１　トレーニングマッチ　田代・大木

■２０２１年４月２５日（日）
■２０分１本×５試合

ｖｓＳＳクリエイト（大阪府）
３−０、０−１、３−０、１−０、２−０

（田代）
強度の高いゲームでのプレーで為すべきことを大いに確認できたと思います。
特により危険度の高い場所での前進方法や、より攻撃的に打って出る場面での人の移動。
巧さや力強さの出る部分もありましたが、それだけでなく複数が絡むことで生まれる機会をより多く作りたいと思います。
それぞれが持つ特徴を掛け合わせることで可能性をより多く広げ、その中から選択できるように。

一方でこのレベルだと致命的になりかねないミスもありました。
たまたまうまくいっただけで見過ごしてはいけません。そんなことを短い時間ながらも全員で確認できました。
秋には行われる公式戦に向け、各チームがスタートしています。

（大木）
センアーノがコンセプトとしている「人もボールも動くサッカー」をしっかり行えていました。
個の成長もたくさん見れて、とてもよかったです。
チームとしても選手としても成長を確認できうれしく思います。

ただ、目指すは高いレベルだと思います。
そこに到達するには当然課題もあるのも事実です。
特に感じたことは、守備時の位置取りやネガティブトランジション時の怠慢さが見えた選手がいます。
個人戦術部分がぬるま湯では上のレベルでは通用しないですし、チームとして尺度がはっきりしません。
このコメントは見て、自分のことだと心当たりのある選手・・・
次の試合での変化を楽しみにしています。

【 2021/04/25 更新】