センアーノ | 2−2 | 三菱重工神戸 |
0 | 前半 | 2 |
2 | 後半 | 0 |
4 | PK | 5 |
【得点】 | ||
天気予報通り、生憎の雨でピッチコンディションは最悪で、ボールを前に運ぶこともままなりません。 兼ねてからの課題である試合の入り方を突かれ、序盤に2失点をしてしまいます。 前線での起点を作ることも出来ず、前半では思い通りに試合を運ぶことが出来ませんでした。 ハーフタイム中に選手同士で話し合い、システム変更をして重心を前に置くことで、攻撃へスイッチを入れると後半に2得点を取って追いつくことが出来ました。 その後、惜しいチャンスがありながらもPK戦にもつれ込み、相手GKのファインセーブに遭って市民大会は3回戦敗退となってしまいました。 三菱重工神戸さん、本日はありがとうございました。我々の分まで是非勝ち進んでください! 勝って不思議の勝ち有り、負けて不思議の負け無しという言葉の通り、やはり我々には足りないものがあったと反省しつつ、神戸市1部の相手に堂々と渡り合いえたことは収穫になった大会であると思います。 5月はリーグ戦のみならず、兵庫県トーナメントがあるなど公式戦が目白押しです。 今大会での反省点を改善しつつ、次に向けて切り替えていこうと思います。 |