U11 新宮トレーニングマッチ 遠藤、赤城、向
■2021年5月3日(祝月)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×6試合
vsフォルテ新宮FC U12(たつの市)
0−4、0−6
vs神岡SSD U12(たつの市)
1−0、2−2
vs?羽FC(神戸市)
0−4
紅白戦
2−1
(遠藤)
神野カップ、チャクラカップ、岩岡でのトレーニングマッチ、、
この春からみんなとの活動が増え、今日もサッカー理解が深まるように言葉を選びました。
明らかに4月の2.3週目の頃とは変化が観られましたね。それは聞く姿勢からも変わってきています。自分たちでもそんな変化に気づけていますか。
昨日伝えた「アクション」が特に今日は見られる選手が多く、ゴールネットを揺らすまで至らずとも、明らかにそこにたどり着けそうな可能性のあるプレーが増えてきました。
今日は特に紅白戦の後に伝えた、勝敗を分けた部分。これは必ず身につけてもらいたいと思います。
もちろん、技術を磨く必要があります。でも、努力して培った技術を発揮出来る状況を自分自身で創りあげ、また仲間の為に、チームの為にゴールを奪いにいく、ゴールを守れる。
そんな考え方をもつためには「他者」に対してアンテナを張る必要が必ずあります。
相手チームの選手、自分のチームメイト。日頃の生活から甘えるだけの幼さの殻を破って、自分を知ってもらうだけでなく、相手を知るチカラを養っていきましょう!
何度も言いますが、成長していますよ!自信をもって、大好きなサッカーを楽しみながら狙いをもった努力をしていこう!
(向)
本日はU 11と活動をしました。
選手の入れ替わりはありますがこのチームは2年生、3年生の時にアスリーナカップ等で一緒にした経験が多くあり久しぶりとなりました。
成長を感じさせてくれる選手がたくさんいました。技術、体力ではなく、ボールを呼び込む姿勢や前に出て行く積極性が随分表れていました。
一方で踊り場の選手もいましたが成長のステップ各人によるでしょうから焦らず楽しく続けて欲しいと思います。テーマを持って自分で考える習慣を身に付けることが近道だと思います。
【 2021/05/03 更新】