NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U11 龍野JSC招待 トレ−ニングマッチ 赤城 小西
◼️2021年5月4日(火祝)
◼️ダイセル播磨光都サッカー場
◼️各15分ハ−フ×4試合

【センアーノA】
vsロヴェスト神戸(神戸市)
7−0

vs龍野JSC・A U12(龍野市)
0−6

vsRED STAR FC(明石市)
3−0

龍野JSC・B U12(龍野市)
2−3

【センアーノ神戸B】
vsRED STAR FC(明石市)
1−3

vsロヴェスト神戸(神戸市)
1−2

vs相生FC(相生市)
3−1

ロヴェスト神戸U10(神戸市)
1−7

Aチーム。
4つの局面でのバランスにおいて。
守備から攻撃面への移行。
個人レベルで奪う能力やチームで奪う技術はある一方で、奪った後の状況判断や繋ぐ方向、周りの選手の動き出し(タイミング、位置)がまだまだ気になります。
個人でもコントロールする技術があるので、焦りとかではないと思いますが、繋ぐ先にいる味方の準備状態を十分に見きれていないか、受ける側が準備していないことによる失いが多く見受けられます。
そういうミスを少しずつ減らしていきましょう。

攻撃面。
個人技術、チーム技術を発揮し、チャンスをつくる一方で、関わりが少なく攻めきれない場面もありましたね。
勿論、中には、バックから凄い上がりを見せ、攻撃参加を見せる面白い選手もいましたが、まだまだ関わりの少ないことに違いありません。
色んな面からの関わりを見せ、色んな攻撃パターンがある方が圧倒的攻撃力はあります。
個人では、雑さもありましたが、自信がもつ上手さでワンプレーワンプレーを発揮してほしいなと思います。
そして、最後にコミュニケーション。
ゲーム中のたった一言を伝えられるかどうか。
たった一言がゲームを変えることがある。
上手くいかなかったこと、チームの盛り上げ、励まし、どんな言葉でも構いません。
たった一言。
声かけしていきましょう。

Bチーム。
守備も攻撃も強度がまだまだ低い印象です。
守備ではまずどこを守るのか、攻撃はどこを見る(入れる)、動き出すのかが整理できず、難しいゲーム運びが多かったですね。
一人一人がしっかり整理しながら戦うことが必要です。
何となくプレーでは攻撃も守備も上手くいきません。
原則と目的を持って点を取り、ゴールを守りましょう。

個人では最後のゲームで頑張れない場面も多かったです。
終盤しんどくなるのは当たり前です。
それでもチームのために頑張れるかどうか。
今回A、Bでの2チームでの出場をしましたが、同じチームでプレーをしている以上は同じ部分もあります。
基本の意識や、頑張りに差はないはずです。
そういうとこの差は埋めていきましょう!
また、今回感じたことは、次回からのトレーニングでしっかり取り組んでいきましょう。
お疲れ様でした。
【 2021/05/05 更新】
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