NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U11 播磨 光都交流戦 小西
■2021年5月22日(土)
■播磨光都サッカー場
■各15分ハーフ×4試合

【センアーノA】

vsクリアティ−バ尼崎FC(尼崎市)
5−0

vs兵庫FC(神戸市)
4−2

B組1位通過

【1位リ−グ】

vsExe90FC(東大阪市)
0−0

vs大阪セントラルFC(大阪市)
1−3

9チ−ム中【3位】

【センアーノB】

vs龍野JSC(たつの市)
0−1

vs Exe90FC
0−3

A組3位通過

【3位リ−グ】

vsクリアティ−バ尼崎FC
1−1

vsロヴェスト神戸(神戸市)
1−9

9チ−ム中【8位】

Aチーム。
いくつか見れていないゲームや途中からのもありますが、受け手も出し手もまずゴールへ向かう選択肢を考えているかどうか。
そして、その選択肢を実行しようとしているかどうか。
例えば、自分の立ち位置や味方の立ち位置、身体の向きが悪いだけで前への選択肢を安易に諦めていてはチャンスも点もつくれません。
悪い状況でも、どうすれば前への選択肢が実行できるかにまず頭を使ってください。
パスの出し方、タイミング、ファーストタッチなどちょっと工夫すれば諦めずに済む場面、たくさんあります。
2試合目の後半は良い場面が増え、点も取れましたね。
そういうゲームをどんどん増やしていきましょう。

そして、最後に「選手像」について話をしましたね。
チームの役割、ポジションの役割はして当然なことで最低限行うことです。
しかし、これだけしかこなしていない選手はチームの中ではイメージがありません。
守備か攻撃どちらかではなく、両面で関われる選手を目指してください。
そして、その関わり方はそれぞれであり、一人一人がもつ武器にもよると思います。
いずれは、全員がピッチで発揮できるようになること、期待しています。
どんなタイプの選手になりたいかをイメージしてトレーニングから頑張っていきましょう。

Bチーム。
チームで守る、攻めるがまだまだ足りない部分も多くあります。
チームで攻守の目的と狙いをはっきりさせ、合わせること、そしてそこに個人のアイデアと技術を融合させてゲームが進められるようにならなければ勝つことも難しいです。
攻守の基本の意識と基礎技術の底上げが必要不可欠です。
練習から「もっともっと上手くなりたい」という気持ちをプレーで表現してください。
そういう気持ちで取り組むことがプレーを変えてくれます。
上手くなりたい気持ちを大切に、平日から頑張っていきましょう。
【 2021/05/22 更新】
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