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ジュニア
U11 トレーニングマッチ 田代・大木・遠藤
■2021年5月22日(土)
■20分1本×5試合

vs長尾ウォーズFC(宝塚市)
1−0、3−2、5−0、0−0、2−0

(田代)
今日も数多くのチャレンジの中でたくさんの課題と向き合うことができたと思います。
細かな部分にはなると思いますがどの状況を取捨選択するのか。
選ぶ道があるなら、切り捨てる道もあるはずです。
だからといってなおざりな道を作るわけではなく、常に自分がボールを受けるということを信じたり、その道を生かすために動くこともあると思います。
そんなつながりがゴールまでの道を数多く作るのだと思いますし、それを常に続けてほしいなと思います。

あとは自分たちを強く信じて行動すること。私は口ではあーだこーだ言いますが、基本的にはみんなの為すことを信じています。
そんな自分たちを強く信じ、力強く歩いてほしいなと思います。まだまだ所々欠けている部分もありますが、今日初めて参加したU10選手も含めて強くたくましく、そして巧みに成長し、互いを高め合ってください。

(大木)
技術戦術的に伝えたい部分はたくさんありますが、一番気になったのは「もっと自分たちから元気にサッカーをやってほしい」という部分でした。
仲間に対して自分の思いを伝えたり、発信したり。
能動的に動き出したり。
残念ながら、みていて心を動かすプレーはほとんどありませんでした。
エネルギッシュに躍動感あるサッカーを期待します。
1本目2本目は強度も走行距離もスプリント数も声も私の基準をはるかに下回る内容に素直に残念でした。
判断や技術や戦術も大切です。
しかし、まずはアグレッシブに能動的なアクションあるプレーを期待したいです。
ただ、1人だけアグレッッシブで、他の選手たちと明らかに空気が違い、楽しんでプレーしている選手がいましたね。
誰かは一目瞭然です。
できないことは少しずつ改善していけばいいんです。
そんなことよりも大切にしてほしいこと。
それは「サッカーを楽しむこと。勝負にいくこと」
みんなにも、失敗を恐れない勇気あるプレーを期待します。

(遠藤)
プレイの精度はトレーニングを含めて時間を掛けながら成長していくと思います。
ただ、明日から変化出来る部分としてチームの空気感を変えようとする「想いを発するチカラ」は5年生にもなれば備えているはずです。
あとは、それをやるかやらないか。
どこかで試合に出られる事が当たり前になっていませんか。
良き仲間とは仲良しこよしなだけではなく、感じた事や思った事を伝えあう関係です。
まだそんな意味では個々に成長していてもチームとしての厚みには至っていないかと。
ピッチ外ではよく喋り、仲間にもアンテナを張れて楽しいみんな。
それを大好きなサッカーを行っている時だからこそ、より存分に体現してみてください!
【 2021/05/22 更新】
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