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ジュニア
U12 トレーニングマッチ 遠藤、田代、大木
■2021年5月23日(日)
■20分一本×5試合

vsDesafiar CA(西宮市)
1−1、0−1、2−1
1−0、1−1

(遠藤)
試合の強度が激しい時間と少し全体として落ち着く時間帯があると思います。
その中でプレイの判断もその流れにそってしまうシーンが多かったように感じました。
自分たちでボールを保持した時にそのような流れにそってしまうのではなく、流れを生み出せるようなプレイを継続していきましょう!
また、サッカーのアイデアや狙いも今日のようにメンバーが混ざった時にズレがあったり、素直に足りていない選手もみられます。
試合後の会話が相手をしっかり捉えての内容なのか、自分たちだけの主観や1人称での内容なのか、、そんな部分からも差が生まれてきているのかなぁと…
またサッカーを観て、自分たちの考える幅を広げていきましょう!

(大木)
Cチーム選手たち、守備時での立ち位置が気になります。
チームとしてどのように守備をしたいのか。
そして攻撃も含め、どのように守備をしてどのような攻撃を行うのか。
全く共有されていないように感じました。
Bチーム選手たちにはどうして、守備でのポジショニングが大切か話をしました。
次週から同じプレーモデルでサッカーを全員が共有できるようにしていきましょう。

(田代)
どんな場でも適切な判断を下せるかどうか。
環境が目まぐるしく変化する中で本当に正しい判断を一瞬で導き出すためにはさまざまなことを予測し、見て、感じなければなりません。
それは攻撃でも守備でも同じように言えると思います。

学年が上がれば上がるほど、当然のレベルは上がりますし些細な間違いが大きな結果につながります。逆も然り。
そういった緊迫感ある中でもお互いの攻守でのイメージをいかに共有できるか。
そのためには伝えること。理解して、そして理解してもらうこと。
多くのプレーの中でもまだまだ向上できる要素は多いと思います。
その精度を少しでも高めお互いが目指す先へと進んでくれればと思います。
【 2021/05/23 更新】
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