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U11リーグXチーム 播磨光都交流戦 大木・渡邊

2021年5月23日(日)

播磨光都サッカー場(人工芝)

15分ハーフ×4試合


【予選リーグ】

vs兵庫FC(加古川市)

0−1


vsロヴェスト神戸(神戸市)

9−0

予選3チーム中2位

 

【準決勝】

vs龍野JSC(たつの市)

5−0

 

【決勝】
vs兵庫FC

1ー1

10チーム中、同点優勝。

(大木)
兵庫さんとの2試合、点差はさほどありませんが、内容は完敗です。
その事実をU11選手たちは目をそむけず受け止めることがまずは大切です。
そしてその要因は何か。
私も分析しますが、まずは選手たちが分析しましょう。
正直、たくさんあります。
ここには書ききれないです。
しかし、逆に言えばそこを理解し、もっと上を目指し、日常のを変えようと思えば。もっともっとうまくなるはずです。

「サッカー理解」
ここはたくさんあります。
ただ、昨日1日で1つだけ改善を要求した部分がありましたね。
そこは少し良くなってきました。顕著だったのが準決勝です。
そして6年生の試合もたくさん見てもらいました。
私が言っていることを理解できたと思います。
まずは謙虚に学ぶことが大切です。

「基準」「強度」
これまでのレベルでの成功体験にチーム全体で満足していたかもしれません。
しかし、兵庫戦は完全に後手にまわりましたね。
その経験ができたことをしっかり理解してほしい。
確かに昨日は急に陽ざしがありました。
しかし十分に人数がいたみんな。
ボールがない時にさぼっている選手がたくさんいました。
みんなは19期生を代表していることを理解してほしい。
日常のトレーニングから強度を上げていく努力をしていき、悪い習慣を変えていかなければなりません。

まだまだU11。未成熟なのは当然です。
ただもうU11。私の基準からはかなり厳しいのも事実。
今週のトレーニングから「変える」勇気がほしい。
そしてそれができれば、もっともっとうまくなるし「変わる」とも思います。
事実、少し自発的発言が生まれてきました。
サッカー部分も1日で大きく変化した部分もありました。
そして何より、純粋に「うまくなりたい!」という強く純粋な目を持った選手たちもいました。

そんな選手は必ずうまくなります。
一緒に頑張っていきましょう。
 

(渡邊)

普段あまり観ることのない、リーグXチーム。

この時期の5年生トップチーム。

正直なところ、もう少しレベルの高いサッカーをしていると思いました。

 

昨日今日で、やるべき課題が明確になったと思います。

課題は、克服する為に在ります。

監督・コーチの元、平日の練習からサッカーにおいて「今、何をどうすべきなのか?」に対して常に鋭いアンテナを張ってください。

そして様々なことを感じ吸収していってください。

 

努力は裏切りません。

自分を信じて、仲間と切磋琢磨して日々成長していってください。

期待しています!!

【 2021/05/23 更新】
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