◾️2021年5月30日(日)
◾️20分1本×5試合
vs FC JUEGO (西宮市)
0−0、4−0、3−0、3−0、2−0
(大木)
平日練習は見ているメンバーですが、試合は初めて。
ですので、最初のミーティングで攻守における基本的なプレーモデルを示し、試合にのぞみました。
チーム選手の個性をベースに共通のイメージを持って試合をすすめることは大切です。
1本目は相手のうまいプレーに幾度となく前進を許し、後手にまわるシーンが多くありました。
しかし、少しずつ修正できた部分があったり、ファイトできる選手が良い試合にしていったと思います。
ただ、「サッカーのつぼ」みたいな部分がまだまだ理解できていない場面も散見していました。
「サッカーでのタブープレー」も多く、その部分は課題です。
夏には大きな全国レベルの大会にも出場します。
まだまだ伸びしろ満載なチーム。
ここからの進化を期待します。
(高橋)
途中からの参加となりました。
相手選手のスピードにピンチを迎えるシーンもありましたが、粘り強い守備で無失点で終えることが出来ました。
選手一人一人がゲームの流れを読む力が課題だと感じました。
相手の特徴、スコア、プレーエリアこの3点をしっかり考えてプレーしてほしいです。
またリードする展開でもキャプテンから味方を鼓舞する言葉も聞けて成長を感じました。
メンバー全員で今後目指すサッカーを共有し、より良いゲームをできるようにしていこう。