U12・Aチーム バーモントカップJFA第31回全日本U12フットサル選手権神戸市予選1日目 大木・渡邊
■2021年6月6日(日)
■フレスカグラウンド
■10分ハーフ×4試合
【1次予選】
vs多井畑FC・イエロー
11−1
vs本庄FC・B
14−0
vsなぎさFC・B
11−1
vsコスモFC・E
24−0
1位で2次リーグ進出
(大木)
18期生全員で挑むフットサル予選。
今日はAチームだけではなく、BチームやCチームも頑張る姿が見れて、とても有意義な1日でした。
全チームが2次リーグに進出したのは私の記憶では初めてかもしれません。
特にCチームのヴィッセル戦は見ていた人の誰もが心動く試合でした。
会場を驚かせる創造的なプレーからの得点は本当に見事でした。
さてAチームですが、サッカーでは現在取り組んでいることが、少しずつ具現化してきました。
そしてフットサルで、さらに精度を上げることを目指します。
フットサルはサッカー選手としての成長のために、とても良い競技だと考えています。
サッカーとフットサルは明らかに違うことがあります。
そこを理解せずに感覚だけでプレー選択する場面がありました。
状況を把握して、相手と駆け引きすることは今後のサッカーでもとても重要です。
そして、サッカーでの一人の一人の課題はフットサルではすぐにピンチを招きます。
そこを理解するとても大切な競技だと思います。
そしてそんな競技での真剣勝負。
この経験が今後のサッカー人生に必ずプラスになります。
みんなでたくましくなっていきますよ。
(渡邊)
このメンバーのフットサルを初めて観させて頂きました。
フットサルでも良い連携が出来ていたと思います。
誰が出場しても、ほぼ同じレベル。
ピッチが狭い分、8人制サッカーよりもリスク管理が必要です。
一つのミスが失点に直結する場面が多くあります。
この部分をチームで共有しながら、来週以降もずっと勝ち続けましょう!
【 2021/06/06 更新】