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ジュニア
U11 トレーニングマッチ 田代・大木・高橋
■2021年6月20日(日)
■20分1本×5試合

vs REDSTAR FC(明石市)
0−0、1−0、0−0、3−0、2−0


(田代)
決められたことをやるだけではうまくはいかないもの。
相手がいて、仲間がいて、多くの物事が関わる中で柔軟に、即興で判断を持つことが出来るかどうか。
タイトな守備できちっとかちあった状況ではなかなか場面は大きく動きません。
その中で必要なものは流れを生む行動と相手の隙を突く立ち位置。
なかなかそれが生まれない場面では内側での変化も必要だと思います。

(大木)
5本目の試合前に1つだけサッカーの原理原則部分の話をしました。
ここまでのA戦で、なぜうまく崩せずにいたのか。
サッカーはシステムありきではありません。
守備時と攻撃時では効果的にボールを運ぶためには形を変えなければなりません。
そして、それぞれの場所で「トライアングル」を作ることが攻撃の基本です。
最後の1本はうまく崩せていたと思います。
今日伝えたことはどのようなシステムでやろうと原則なので理解してほしいと思います。

(高橋)
上手くいかない時にどうやって打開するのか?
相手の集中した守備の中で、システムどおりに動いても相手は崩れない。
一人一人が勇気を持った決断もすることで打開できる可能性があること、またその決断に対して周りが連動すること。
もう少し攻撃のところでいい決断をしてほしいと感じました。
【 2021/06/20 更新】
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