NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１１　トレーニングマッチ　田代　大木

■２０２１年６月２６日（土）
■２０分１本×５試合

ｖｓ園田ＪＳＣ（尼崎市）
４−０、３−１、１−０、５−０、６−０

（田代）
引き続きの課題の確認が続きました。
内と外。スペースをどう創出し、そして技術を発揮するか。
限られたエリアでは持ちうるものを全て発揮することはできません。
グループとしてどうボールを動かし、自らをピッチにさらけ出すことができるか。

まだまだ求められる強さや勢い、つながりはお互い高めることができると思います。
引き続き自らを高め、集団としての価値を高められるよう励んでいきましょう。

（大木）
試合を見て２つうれしいことが。
１つはU11チームの個が高まってきたと感じました。
当然、チーム的には課題はたくさんありますが、それは伸びしろ。
平日TRでしかなかなか見れなかったですが、試合でとてもハイパフォーマンスだったことにうれしく思いました。
もう１つはしっかりボールを大切にしながらサッカーを行うチームが増えたことです。
今日の園田さんも後ろから自分たちで主導権を握ろうとする素晴らしいサッカーを展開されていました。
特に西宮や尼崎のチームさんはどこも指導者方々の選手育成の本気さをとても感じ、私たちもすごく刺激を受けます。
いまだに、ある程度選手が集まるクラブチームでも縦に早いだけのサッカーをするチームがあるのに、１人１人の選手たちが意図をもってサッカーをされているのに試合をさせてもらって、とても刺激を受けさせてもらいました。

【 2021/06/26 更新】