NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１２　JFAバーモントカップ第３１回全日本Ｕ-12フットサル選手権大会兵庫県大会　遠藤

■２０２１年７月３日（土）
■三木山総合公園
■１２分ハーフ×２試合

【予選二次リーグ】
ｖｓ小部キッズＦＣ（神戸第二代表）
２−４

ｖｓ芦屋ＦＣ（芦屋代表）
３−１

３チーム中、２位のため予選二次リーグ敗退。

​終了の笛のあと、みんなが流した涙。この大会に掛かる想いの強さを物語っていましたね。
まだまだこのメンバーで試合をしてみたかった、それがコーチの本音であり、そのぐらいみんながピッチの中でみせてくれる躍動感あるプレイやワクワクさせるアイデア、チームの仲間と信頼し合い厳しくも頼もしくなっていく姿、なにより笑顔は魅力的でした。

神戸市大会からこのチームに求めた「楽しむ」という部分。
県大会の最後の試合までそれをチームで貫けた事、そして掴んだ勝利や結果にはどうか自信と次への成長に繋げてもらえたらと思います。
最後の挨拶で改めて保護者の方々に言葉を発しながら目に涙を浮かべたキャプテン、
初戦本当に悔しい想いをさせてしまった選手が、最後の試合でゴールを決めたあとにみせた少し恥じらいながらしたゴールパフォーマンス、
それぞれに今大会でドラマのような濃い瞬間がありましたね。
素晴らしい挑戦でした。本当にお疲れ様。

このチームはこの大会で解散。またそれぞれのリーグチーム、カテゴリーに戻っての活動となります。今、一つ挑戦した事に対しての結果を受けて何を想いますか。
あの時のプレイ、判断、シュート、守備、、、挙げればキリがないぐらい反省しませんか。
この「たられば」を次の課題として必ず活かしていってください。
今日の涙が、反省が大きな因となって、みんなの目標の結果への実りにつながる事を信じています。
好きこそ物の上手なれ
フットサルを通じてみんながもっとサッカーを好きになっていたなら、まず一つ成長の歩みは進んでいますよ。今度はサッカーのプレイが観られる日を楽しみにしています！

最後に保護者の方々。嬉しい時も悔しい時も選手たちと共に分かち合いながら今日まで臨めた時間は皆さんの支えがあったからこそです。本当にありがとうございました！！

【 2021/07/03 更新】