U12 リーグCチーム 神戸市少年リーグ 2部B 東北地区 前期 第9節 遠藤・渡邊
■2021年7月4日(日)
■向洋小学校
■15分ハーフX2試合
【第9節】
vsアレグラッソA
7−1(前半6−1)
【トレーニングマッチ】
vsセンアーノF
4−0(前半2−0)
(遠藤)
初戦のトレーニングマッチも含めて、まだまだ自分たちのカタチを常に出せるまででは無いのが気になりましたね。
ゲームのスピードが空気感や相手に合わせてしまい、個々に抱えたモヤモヤをチームに伝えてしまいチグハグなプレイになっているようにも感じました。
相手を理解し、対応して自分たちのカタチでゴールに迫る強さは備えてきていても、自分たちがボールを保持し組み立てながらとなった時のカタチを学び、確認し、意見交換する良い2試合になったと思います。
ただ、人数から試合に出場する事へのハングリーさが希薄になり、出場を勝ち取るんだという競争意識から離れている事も気になります。
上手くなることに、ピッチの中で自分の技術やアイデアを発揮する事にもっと貪欲になってください!
(渡邊)
カウンターは得意なCチーム。
今日みたいに主導権を握ることが出来る試合になると、イマイチ相手守備陣を崩すことが出来ません。
引いている相手には、どう仕掛けていけば効果的なのか?どうすれば相手守備陣を乱すことが出来るのか?をもっとプレーしながら試行錯誤して欲しいです。
その為には、全選手がたくさんの「引き出し」を持つことと、「イメージ(引き出し)の共有」をすることが不可欠です。
2つとも普段の練習から、やるかやらないか、で差は歴然です。
4種年代もあと少し…
次のステージに向けて、引き出しを増やしていきましょう!
【 2021/07/04 更新】