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ジュニア
U11 トレーニングマッチ  田代、遠藤
■2021年7月10日(土)
■15分1本×8試合、15分ハーフ×1試合
 
vs浜脇ドリームス(西宮市)
2−2、1−1、0−0、0−2、0−0
 
紅白戦
1−0、1−1
 
EvsF
0−2
 
神鍋組vs愛知組
1−1

(田代)
本日も実に学びの多いゲームだったと思います。
何も思考せず、あるがままでプレーをすれば不具合が起こるのは必至。
相手がいて、仲間がいて。
そんな全ての状況を引っくるめて立ち回らないといけないのに常に見るものは一つ。
それではうまくいかないのも当たり前なのかなと思います。
立ち所1つ、置き所1つ。
拘りのないプレーでは決してうまくいくはずがありません。
仲間や相手を感じられず、放置を繰り返せば苦しい想いをしなければ主導権取り戻すことは出来ません。
そしてみんなから強く感じるのは流れに抗うというか、無難なプレーばかりに終始していないかということ。
もちろん個人的な過ちを繰り返せばチームは苦しくなるかもしれませんが、それを補って余りあるチャレンジは少なかったように見えました。
時々ハッとするプレーもありますが、それ以外はうーん…という時間帯も多かったです。
現状が当たり前ではありません。少しでも吸収し、上へとひたむきに挑戦する姿勢がみんなを更に高い場所へと導いてくれるはず。
まだまだ向上する余地があり、無限の可能性があるからこそみんなには強く求めたいと思います。

(遠藤)
日頃、平日のスクールで指導している選手もおり、あちこちで成長を感じさせてもらう活動となりました。
5年生として、技術はもちろん成長必須です!
ただ、それよりもプレーの一つ一つ、動き方一つ一つに知識をもち、それを判断に繋げていく必要があります。
ピッチ外で冷静に質問をすれば答えや狙いが出てくるからこそ、プレーの中でそれを発揮出来るチカラをつけていきましょう!

(JY 小川)
今回、5年生を見てみて思ったことは声と、幅と深さが足りないと
思いました。
声、は中学1年とも共通していると思います。やっぱり声を出すことでチーム全体の
雰囲気が良くなったり連携が取れたりするので出したほうがいいと思いました。
幅と深さについてはコートは広いのに中ばっかりに寄ってプレーしていたとしたら
相手からしても楽だしこっちからしたらスペースが狭くなりやりにくくなります。
今回見ていたときには、FWの深さがなく攻撃するときにみんな横並びになっているという印象がありました。横並びになってしまうとなかなか攻撃がしにくくなると思うのでFWが深さをとったらいいかなと
思いました。
 
【 2021/07/10 更新】
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