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ジュニア
U10トレーニングマッチ 大木・高橋・遠藤・田代

◾️2021年7月10日(土)

◾️20分1本×5試合

 

vs ヴィッセル神戸

0−1 0−0 0−0

0ー3    1−1

(高橋)
ナイタートレマにかかわらず、たくさんのチームメイトが見学する中でのゲームでした。
技術・サッカー理解度の非常に高い相手チームとの対戦で多くの学びがありました。
スコアよりも相手に対して、自分達が通用した事、通用しなかった事を私も含めチーム全員で整理して行く事が今後の成長の鍵になると思います。
3本目までは守備をするのが精一杯の展開でしたが、4・5本目は勇気を持って攻撃に行く事で素晴らしいゲームをする事が出来ました。
明日のリーグ戦は今日の事をしっかり整理してプレーして欲しいと思います。

(大木)
まだまだ「サッカー理解」の差が歴然でした。

たかが練習試合、されど練習試合です。
3本目までだと失点はしにくい状態ですが、なかなかマイボールになりません。
あれではマラソンチームの練習試合です。
私はあれだと練習試合を行う意味すら感じませんでした。
4本目からは修正を行い、少し主導権を握る時間も生まれました。
残念ながら、奪ったあともうまく連動できずもったいないシーンがたくさんありました。
攻守とも原理原則、サッカー理解をもっともっと高めていかないといけません。
ただ、そんな中でも「個」で崩す場面が見えました。
そこは収穫です。
伸びしろは満載だと感じました。

(遠藤)
今日の試合でみんなのサッカーへのモノサシがまた一つ成長出来たと思います。
止める、蹴る。基礎技術の高さはもちろん、どのようにサッカーを組み立てていくのか。
悔しいという言葉ではなく、将来に向けてよりサッカーへの想いが強くなれば良いと思います。
このトレーニングマッチを経てのみんなの取り組み、成長を楽しみにしています!

(田代)
試合を体験できたことがなによりも財産だと思います。
パス一つ動き一つ。質の高い相手の組み立てに対して学べるものは数多くあったと思います。
ただ今回の経験を宝物としてしまっておくのではなく、それを越えようとしなければ強く成長を果たすことはできないと思います。
耐え忍ぶだけでなく、そこから何を感じ、そして行動に移すか。
ここから伸びるだけです。

【 2021/07/10 更新】
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