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ジュニア
U11 トレーニングマッチ 田代・大木・高橋
■2021年7月11日(日)
■20分1本×5試合

vsヴィッセル神戸(神戸市)
1−0、1−0、4−1、0−2、1−2

(田代)
今を知るにはこれとない機会となったと思います。
この土日、1チームを除き3チームの19期のプレーを見ましたがまだまだ成長しかないと素直に感じた2日間でした。

ネガティブとか、悲観とか、そんなものではなくただ客観的に感じたのは全員がサッカーを知り、レベルアップしなきゃなと。
もちろん光る瞬間もありましたし、良さもあったと思います。
ただ改めて思うのはどんな相手のレベルに対しても自分たちの都合を強引に押し付けられる技術と理解が必要だなと。そして相手の良さを打ち消せるしたたかさと強さももっともっとチームとしても個人としても身に付けなければならないと感じました。
名前に負けて見えないプレッシャーを受けている選手もいましたし、良さを発揮できない選手もいました。私は君たちならできる、そう強く信じているからこそ強く訴え続けたいと思います。
心を開き、現状から目を背けることなく、キチンと自分たちと向かい合い、努力を重ね、自分とチームを高めていかなければなりません。
自らが望むものを掴み取るために、それぞれがこのゲームをどう見て、どう感じ、そしてこれからの日々どうしていくのか。私自身も学びあるゲームとなりました。
充実した時間に感謝し、皆と共に前へ進みたいと思います。

(大木)
今日の兵庫県大会の試合を踏まえ、昨日のU10・U11のヴィッセルさんとのTRMをスタッフ内で分析していく必要があります。
U11の今日はスコアからは見えない「差」を感じました。
理由は今日の試合はあくまでもトレーニングマッチだということだからです。
そこを理解しないと間違った評価をしてしまいます。
やはり、「サッカー理解部分」は課題です。
どこにものさしを置くのかが今後の取り組みで大切かもしれません。

ただ、「個」で光る部分はたくさんありました。
ファイトできる選手もたくさんいました。
頑張っているたくさんの選手たちを頼もしく思います。
ヴィッセルさんのスカウト方々やJYスタッフの方も、わざわざ足を運んでいただき、連日視察いただきました。
日々一生懸命に努力することが夢への1歩です。
頑張っていきましょう。夏が楽しみですね。

(高橋)
今日のTRMで一人一人課題がたくさん出たと思います。
私が気になったのは、見る回数の違い、動き直す回数の違いです。
いいポジションを取るためにはボールの位置、相手の位置を常に把握する事が大事です。
また一度動いてパスが出なかった時の動き直す回数にはかなり大きな差があったと思います。
この2点はしっかり頭に入れて今後プレーしてほしいです。
ただそんな中で個人の特徴は十分通用する事が分かったのも大きな収穫だと思います。





 
【 2021/07/11 更新】
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