センアーノ神戸 | 6−0 | FCナポレオン |
前半 | ||
後半 | ||
【得点】 | ||
この度、久しぶりに神戸市リーグを戦いましたのでご報告いたします。 (更新遅くなり申し訳ありません) この日は梅雨空が吹き飛び、夏の日差しが降り注ぐなかで行われました。 我々のまえの枠で行われていた神戸市リーグでも、暑さによる疲労度が高くなっていく模様が見られました。 加えて、この日は参加できない選手が数多く、監督を選手として出場させても10人という限られた人員で 臨まなければなりませんでした。(写真の24番に注目です) 昇格にはもう負けられない中、苦境に立たされたと思いきや、対戦相手も10人ということで 同じ人数同士での戦いとなりました。 スタート時、DFは3枚で挑みましたが、不慣れな3バックということもあり、横方向の距離感がうまくつかめず、 あわや失点という場面も見られました。 給水タイム後、次第に3バックにも慣れてゲームを支配し始めた矢先に待望の先制点を上げることに成功しました。 その後、CKからの得点と、真ん中をするどく通したパスからの得点により、前半を3-0で折り返します。 後半に入ると果敢に攻める姿勢を貫き、幾度となくチャンスを作りますが、相手GKとDFが立ちはだかり、 なかなかゴールを割ることが出来ない状況が続きましたが、追加点をきっかけにさらに攻撃を畳みかけます。 そして、待望の瞬間が訪れました! ペナルティエリア内でボールが監督の足元に収まると、華麗なステップでDFをかわし、 フィニッシュはゴールへパスするかのように流し込み、まさかの監督による得点が 生まれました。 守備面ではボールを奪われたら即奪い返すことが徹底され、前半のようなピンチを招くこともありませんでした。 結果的に6-0で勝利し、人数不足によるピンチを切り抜けることが出来ました。 ナポレオンさん、この度はありがとうございました。いつか互いにメンバーを 揃えて対戦出来る日を楽しみにしております。 |