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ジュニア
U11 リーグDチーム 神戸市少年リーグ2部A 前期東地区 第9節・第10節  田代
■2021年7月17日(土)
■FP岩岡 A2天然芝コート

【第9節】
vs神戸FC C
0−2(前半0−2)

【第10節】
vs本庄B
5−0(前半2−0)

どちらも課題の多く残るゲームでしたが、私としては少し光の見えた2ゲームでした。

ここ数週間、彼らとともにリーグ戦を闘ってきましたが、よくない流れの中では必ずこれまでの悪癖が見え隠れします。
小さくまとまるというか、相手を見ずに自分たちがしたいことだけをするようなプレーが続きました。
そんなプレーが続くと前の選手は段々と仲間のプレーに関心を示さない位置を取り始め、悪循環。

今日の初戦はまさしくそんな内容だったと思います。
もちろん、自分たちの悪さだけではありませんが、対等に戦える可能性はそれぞれにあるだけに少しもったいない前半でした。
ですが後半や2ゲーム目は、そんな様子も少し変わってきたと思います。
積極的な前へのプレーも出始め、相手ゴールに迫る場面も増えてきました。
最後の精度や判断スピード、最善の手を作り出すための周囲の動きなどまだまだ課題はたくさんありますが、そんな姿勢の変化に少し安堵というか、まだまだ成長できるけど自分たちが進む方向は間違っていないと感じさせてくれました。

思えば厳しい言葉ばかり彼らには投げかけてきましたが、こういったゲームをきっかけに少しでも高く浮上してくれればと願うばかりです。
力としてはまだまだです。
ただ、闘い、チームの力となれる選手がより多く、そして勝利を決定づけるプレーを繰り返せるよう取り組んでいきましょう。
明日は前期リーグ戦最終戦です。どう臨むかは自分たち次第。期待しています。
【 2021/07/17 更新】
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