U11 第9回 CNサマ−ダッシュカップ 2021 小西 赤城
■2021年7月17日(土)
■大和郡山市西池グラウンド
■各12分ハーフ×3試合
【センア−ノ?】
vsチャクラネスト(大和郡山市)
3−0
vsイ−デスプリエス(大阪府)
5−0
【決勝】
vs大阪リスペクトFC(大阪府)
2−0
【優勝】
【センア−ノ?】
vs大阪リスペクト
1−5
vsFCソラ−ル(東大阪市)
9−0
vsチャクラネスト
2−0
8チ−ム中【5位】
センア−ノ?では初戦、勝つことができましたが、思ったよりゲ−ム展開が良くなく、それに踏まえ振り返りもなし。
トップチ−ムとは思えないサッカーへの姿勢でした。
個々のアイデアをよくもっていて、それをチ−ムで「イメ−ジ共有」しながらゴ−ル前ではチャンスをつくる、ゴ−ルすることも見られました。
そういったシ−ンが今後も色んな場面で、増やしていければより良いチ−ムになると思います。
個人の突破、ゴ−ルのイメ−ジとチ−ムでの突破、ゴ−ルのイメ−ジが常に共有できるよう、もっともっとピッチで伝えて小さなミスを減らしていきましょう!
センア−ノ?では、相手を見てのファ−ストタッチ、体の向き、判断が全体的にはまだまだ改善が必要ですね。
プレッシャーが早い選手、チ−ムになると見る余裕がなく、判断ミスが多い展開になってしまいます。
少しずつそれでも見てコントロールでき、繋げられるようになってきているので、後は「見るタイミング」をしっかり見つけ出すことですね。
そのタイミングを掴めれば、相手が早くても落ち着いてコントロールでき、ゴ−ルへ運ぶ、繋げるが安定してくると思います。
普段のトレ−ニングからプレ−が続く中でどのタイミングで見ればいいのかを自分で探りながら、見つけていきましょう。
そして、全体共通としては、相手をしっかりずらすことです。
相手がいる状態で受ける、繋ぐは「崩す」行動ではありませんし、やはりどうしてもそうなると最後のフィニッシュが両チ−ム共に、苦しいですね。
そういう意味では動き出しの質がまだまだ低い両チ−ムです。
もっともっと周りの選手の質をこだわっていきましょう!
この夏でどれだけ変われるのか。
そこが楽しみです。
頑張っていきましょう!
【 2021/07/18 更新】