NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U10・U9 トレーニングマッチ 大木・池澤
■2021年7月23日(祝)
■20分1本×8試合

vsFC玉津(神戸市)
3−0、0−0、1−1
0−1、0−3、1−0

センアーノU10vsセンアーノU9
0−3、0−0

(大木)
集合から試合までの2時間。
何をしていいのかがわからなかったですね。
4年生は次に期待しています。

今日も西地区の少年団さんと試合いただきましたが、きちんと自分たちでボールを保持しようとされていました。
以前の学園さんも、U12の新多聞さんもそうでした。
クラブチームでもハードワーク守備とフィジカル重視のロングボールに頼り試合をするチームが多い中、きちんと自分たちでボールを保持する西地区の少年団さんの指導者方々の育成に対する心意気を強く感じ、とても楽しいTRMをさせていただきました。

さてセンアーノは?
U10・Hチームはロングボールばかりの残念なサッカーでした。
これでは目先の勝敗はリスクが減りますが「うまく」はなりにくいです。
2本目からは、自分たちで主導権を握って試合を作ろうとしましたが、今度は逆にカウンターからの失点を生んでしまいました。
この夏、合宿やたくさんの試合を通じて「うまく」なるサッカーに取り組んでほしいと思います。
次試合を観る時を楽しみにしています。
U9は「U10Aチームに上がっている3選手たちがいない中だからこそ成長するチャンス」という考え方で今日は取り組みました。
うまい攻撃を何度も見せていましたが、最後の所で慌ててしまったり、アイデアがなかったり・・と課題になりました。
ただ、みんなサッカーを心から楽しそうにプレーしているので見ている私も楽しくなります。
来週も良いグラウンドで格上相手にチャレンジできます。
楽しみにしています。

(池澤)
U10・Hチームにとっては課題の多い一日となりました。
準備から片付けまでオフの部分の見直し、ゲーム中のオンの部分でも見直しが大事になります。
明日はとても良い経験になるであろうカップ戦も控えています。
今日、学んだことをぜひとも明日の活動に生かして欲しいと思います。
U9・Iチームは上手い選手が多いです。
ですが、サッカーは上手い選手だけでは勝てないと思います。
ピッチ上に上下関係はありません。

上がってきた選手も遠慮する必要はないと思います。
全選手がもっと貪欲に意見を交換しあえるチームになってほしいです。
この夏で成長し、更に強いチームになっていることを楽しみにしています!


 
【 2021/07/23 更新】
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