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ジュニア
U10 愛知遠征 ALONZA招待 高橋 大木

◾️2021年7月25日(日)

◾️東海フットサルクラブ

◾️15分ハーフ×3試合、15分1本

 

vsFC ALONZA

2−4 2−1 2−5  1−1


(高橋)
遠征2日目も強豪チームと試合させていただきました。昨日の夜ミーティングで新たな事にチームとしてチャレンジしました。
最初は当然上手く行きません。仕方ないです。
失敗して大丈夫。
トライする気持ちをこの合宿中多く伝えました。
今日行った事を試合中に意識して行い、当たり前に出来た時に身についた証拠です。
サッカー以外の事でも多くの失敗がありました。
口うるさく伝えました。
それは人としての成長して欲しいからです。
この合宿で多くの事を気づけたと思います。体調管理の大切さ。プレーする為にはコンディションをしっかり整える必要があります。その点ではまだまだ出来ていませんでした。
下手でカッコ悪くてもいいから、がむしゃらに頑張る。
その姿が1番コーチはカッコいいと思います。
この2日間で学んだ事を活かして今後全員で成長していこう。

(大木)
U10選手たちの2日間の試合・日常を見て、もっと主体的に自分たちで感じ・行動してほしいと感じました。
食事・行動・発言を見ていても、本当に「温い」と感じる選手が多いです。
試合でも、自分たちからの能動的なアクションを感じる選手が非常に少なく思います。
相手が強いから思い通りにできない、2日目で体が動かない、気温も高い。
だから「楽しくない」と感じる選手が多いのでは。
そんなネガティブな状況でも好転させようと、声を出しアクションをおこせる選手が真の「サッカー小僧」です。
「サッカーは楽しい」ものです。
そしてその楽しさは自分で「つかみとる」ものです。
これまで与えられた「楽しさ」ばかりだったのかしれません。
うまくいかなくても、暑くても、目の前のボールを仲間と共に奪い、ゴールを目指す喜びや楽しさをピッチでもっともっと表現してほしいと感じました。
「熱いもの」をピッチで出してほしいです。
それがあれば「しんどい」「痛い」はもっと減るはずです。
静岡では「熱い情熱」を期待します。
そのためには、日常も含めサッカー以外でも「遠足」ではなく「遠征」にしていかなければなりません。
厳しいことを書きましたが、まだまだ未成熟で何も知らないだけだと思います。
そして、しんどい・ネガティブな状況で自分たちから得た「楽しさ」をまだ知らないだけなんだと思います。
だから、勇気を持って行動してほしいほしいです。
まだまだ未成熟なこのチームや選手たちは必ず良くなると思ったので、あえて厳しいコメントとさせていただきます。
明日が楽しみです。
 

【 2021/07/25 更新】
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