◾️2021年7月27日(火)
◾️兵庫県立アスパ五色サッカー場天然芝グラウンド
◾️15分ハーフ×1試合、15分1本×4試合
vsロヴェスト神戸U10
1−2(15分ハーフ)
vs奈良YMCA U10
3−0 0−0 0−0 2−0 (15分1本)
今日は4年生相手に素晴らしい天然芝ピッチでチャレンジさせてもらいました。
ロヴェストU10さんとの試合は8月の関東遠征に向けて、U10に上がっている3人も戻し試合をさせていただきました。
相手のスピードあるカウンターやプレスに2失点しましたが、臆することなくチャレンジできたと思います。
ボールを奪ったら慌てずにやる。そのためにはオフザボールの準備を行う。守備の意識。
そして、ボールホルダーは顔をあげながら判断プレーをする。
そんなことをテーマにしました。
まだまだうまく行かない場面もありましたが、全員が主体的にチャレンジし、多くの選手たちが声を出し、体を張ったプレーがたくさん見れました。
また、奈良YMさんとの試合はこの2週間同様、3人がいないからこそ、「全員成長」を目指しました。
自分たちでどうしたらボールを奪い、どうしたら攻撃できるのか。
ずっと継続している、常に主体的に自分たちで考えてプレーすることを求めました。
すると、数人の選手がリーダーとなって、「考える習慣」が生まれ、「やらされるサッカー」ではなく、「自分たちからアクションを起こすサッカー」にかなり変貌してきました。
そしてそれが躍動感を生み、チャレンジ・トライする姿がたくさん見れるようになり、何より子どもたちの表情がかなり変化してきました。
観ていた保護者の方からも「観ていて、とても楽しかったです!」と言っていただいたのは素直に子どもたちの頑張りです。
今日も愛知遠征に続き、「クーリングダウン海水浴」に行きました。
やんちゃな男たちの笑顔爆発で遊ぶ姿に私も嬉しくなります。
また、チャンスがあれば行きましょう。
そのためには、「迅速な行動」「時間は自分たちでつくる」「試合終了後5分以内の移動」「あいさつ・返事・けじめ」
これが鉄則です・・・。