NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１１　愛知遠征　３日目　遠藤

■２０２１年７月３１日（土）
■１５分一本×４試合、１０分１本×１試合
■東海市元浜サッカー場

ｖｓＭＦＣ.ＶＯＩＣＥ（愛知県）
０−４、０−１、０−７
１−１、０−２

３日間、遠征お疲れ様でした。
10人という人数でしっかり試合本数を行いました。
この３日間、みんなが触れた相手どのチームもどの選手もサッカーに対して「本気の熱量」をまとっていたと思います。
だからこそ、みんなにききました。
夢はなんですか？
その夢に対しての努力は全力ですか。
もしそうであれば、自分自身のモノサシを２倍にも３倍にも伸ばしていく必要があります。
今日の試合では、何人の選手が何度身体のぶつけ合いで吹っ飛ばされたかわかりません。
それでも食事量はそのままで臨みますか。
時間一つ、約束事一つ守れずに、守ろうとする意思や行動すら観られずに、自分の夢への時間は１分１秒を惜しんで取り組めますか。自分で決めたルールを守れますか。
日頃の生活一つひとつのみんなの姿から、基準が低い事がはっきりとみえました。
褒めて伸ばす。みんなと楽しく朗らかに成長したいと思います。
ただ、楽しむにしても全て「本気」で臨めているかどうか。
へらへら楽しむなら時間を掛け、指導者が、仲間がいる必要はありません。
厳しい中に楽しさを、苦しい事を乗り越えて成し遂げた時の喜びを。
その経験が得られるなら変わらず求めていきますよ。
心は人を動かします。少しでもみんなの心が震えてくれると信じていますよ。
 

【 2021/08/01 更新】