NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１２　TOBIGERI ONE U12全国本大会　最終日　大木　高橋

■２０２１年８月３日
■静岡県時之栖スポーツセンター
■１５分ハーフ✖️２試合

ｖｓトリアネーロ町田（東京都）
０−０（前半0ー０）（ＰＫ３−４）

ｖｓＡＬＯＮＺＡ ＦＣ（愛知県）
０−１

３３チーム中１６位

（大木）
いよいよ最終日でした。
天候も曇。小雨が降る中なので夏場の中では戦いやすい気温でした。
しかし初戦、朝の動きを見てもアップを見ても試合の立ち上がりを見ても低い強度。
前半は圧倒的にボールも試合も支配される展開。
ハーフタイムに少し叱ると動き出す選手たち。
指導者として本当に力不足を感じ情け無い。後半やっと決定機を作るが外しまくる。
大会最終日での疲れはどこも同じだし、トリアネーロは昨日うちよりたくさん試合してた。
子どもたちに任せたアロンザ戦。
失点シーンもその他のシーンも全国トップレベルからしたら、全くもって戦えてない局面ばかり。
ソレッソvsレジスタの決勝を見て、自分たちが今日まで戦ってきて肌で感じた対戦相手からの球際の部分はどう思ったのか？
自分たちの将来の夢に対して、1人1人はどう感じたのだろうか。
すぐに身体が大きくなることもパワーがつくこともありません。
でも戦うことはできるはず。

このオフ期間の過ごし方。
そして8日の試合に期待したい。
見ててワクワクする試合を見てみたい。
秋に活躍する選手はそんな選手たちになるはず。

（高橋)
この3日間どうだったでしょうか？
全国トップレベルの力を肌で感じで今後どうすればいいか？
少し考える必要があると思います。
テクニカルな面では全国レベルでも通用する事は分かったと思います。
優勝したレジスタの一人一人の闘志溢れるプレーは技術に勝るものがあったとコーチは思います、私自身も初めて全国レベルのサッカーを間近で見て考えさせられる事が多くありました。
秋に向けてみんなと共に今回の経験を活かして成長していきたいと思います。
いい経験をさせてくれてありがとうございました。
 

【 2021/08/03 更新】