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ジュニア
U11  TOBIGERI遠征 TOBIGERI ONE2021 U11 本大会 3日目 田代・大木
■2021年8月5日(木)
■時之栖スポーツセンター 裾野グランド 人工芝コート
■15分ハーフ×2試合

【2位トーナメント第2戦】
vs新座片山ff(埼玉県)
3−1(前半2−1)

【2位トーナメント決勝】
vsジェフユナイテッド千葉(千葉県)
2−0(前半1−0)

32チーム中第9位。

(田代)
考えてみればあっという間だった4日間。
途中合流のメンバーも含めてよく戦い、成長し、進化しつつあると感じられた数日間でした。
コロナ禍ということもあり、なかなか関東のチームとのゲームが経験出来ない中で得られたこの経験。
力強いサッカーもあれば、テクニカルなサッカーも。
本当にこの数日間は彼らにとってこの上ない体験になったと思います。
もちろん、勝敗もありますが、それ以上にヒリヒリするようゲームを間近で自分自身も体感でき、学びの多い数日間となりました。

ただそれと同時にこのチームの、そして個人の課題もよく分かったと思います。
通用する部分と発展途上な部分。そして何よりもチームとしての課題。
高いレベルだからこそ露呈された課題。それはゴールに向かう部分と防ぐ部分。
色々整理しながら課題を一つずつクリアしたいと思います。

できることがたくさんある一方で向上できることも数多くあります。
だからこそこれから先がすごいやりがいのあるチームだと思います。
弛まずレベルアップしていきましょう!

(大木)
今回の大会は6年生に飛び級で上がっていた選手が5年に戻っての試合でした。
神戸での数試合のトレーニングマッチ以外はほとんど5年での試合経験はありません。
2年生から見てきたこの選手が5年の全国レベルでどこまでやれるのか私も育成に関わった指導者として、とても自分の評価だと思っていました。
結果は、、。
安心しました。
そしてまだまだ課題もある事もわかったので、今日伝えたことときちんと自主練しとくこと、そして『インターセプト』と言えるようになっておくこと。

そして5年生チーム。
ものすごい伸び代と可能性を感じる3日間でした。
全国レベルでもやれる『個』が数人います。
そして、原理原則理解、サッカー脳を上げればもっと良くなる選手もいます。
しっかり食べ、しっかり寝て、しっかり聞ける選手が多い。
少しずつですが自分たちで声を出してサッカーを作れるようにもなってきました。
戦える選手も出てきました。
あれだけ失点が多かったチームが今日は2試合で1失点。
ジェフユナイテッド千葉戦は厳しい試合でしたがクリーンシートを達成できたことも評価できます。
今はまだはちゃめちゃサッカー部分もたくさんありますがそれはこれから少しずつ変えていけばいいと思います。
そして技術力を上げてもっと素晴らしいサッカー出来るチームになって行きましょう。
修羅場をたくさん経験した選手がいます。
そしてその選手の伝えたい事をみんな少しでも吸収しようという気持ちもあります。
今回負けた相手が結果的に優勝しました。
嬉しいけど悔しいですよね。
来年出場できたら、もっとうまくなって圧倒できる試合をしよう。

みんな川に連れて行ってもらって良かったな。
そこ、すごく気になってました、、。
【 2021/08/05 更新】
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