NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U11 Asahi Cup U11 遠藤、小西
■2021年9月4日(土)
■北播衛生グラウンド
■各15分ハーフ×4試合

【センアーノA】

vs長尾ウォ−ズFC(宝塚市)
4−1

vs旭FCジュニア(小野市)
11−1

Bグル−プ1位通過

【準決勝】

vs社FCジュニア・B(加東市)
1−0

【決勝】

vs社FCジュニア・A
8−0

10チ−ム中【優勝】

【センアーノB】

vs香寺FC(姫路市)
6−1

vs旭FCジュニア
3−0

Aグル−プ1位通過

【準決勝】

vs社FCジュニア・A
1−7

【3位決定戦】

vs社FCジュニア・B
1−0

10チ−ム中【3位】

(遠藤)
本当に常に空いている時間も楽しそうに過ごすみんな。
それはサッカーの中でも同じで、多くの時間を自分たちでワクワクさせながらプレイ出来たと思います。
あとは試合の入り方でのチームとして8人が狙いを共有しながらゲーム運びが行えるか、
そしてスコアレスドローの時間帯をどれだけ冷静に心を整えてプレイ出来るか。
また、攻撃のアイデアは観ていてワクワクしますが、守備の強度は正直まだ物足りなさを覚えます。
強く激しくチームの為に献身的な守備もまた身につけていこう!

(小西)
1試合目、2試合目、今日は余裕を持ってできたこともありました。
奪った後の慌てずボールを保持することであったり、仕掛けにいったり、繋げたりとができた1、2試合目は良かったと思います。
ただ、成長できるかどうかが試されたのが3試合目です。
やはり、判断の部分であったり、身体の向きを作る、ポジショニングを取るなどの最終的に行動するまでの過程でやはり3試合目は苦労を強いられました。
足りていないのは、「考えるスピード」です。
寄せが速かったり、相手に技術があったり、そうした相手にどうしても遅れを取るのは事実です。
今よりももっと、情報収集を早くして、行動へ繋げていく。
今後もそこが求められると思います。
また、情報収集も色んな所から取っていれば迷います。
そこはシンプルにまず、未来の選択肢を見る、考える。
そうすればプレーの選択肢に迷いはほとんど無いと思います。
4、5個も要りません。
せいぜい2、3個の選択肢でどうすれば実現できるか。
そんなことを考えてほしいと思います。
また、コミュニケーションでもそれが現れましたね。
失点後の静けさ。
あれが、今の現状です。
今日も伝えましたが、それでは普通の選手です。
失点したら落ち込むことは当たり前です。
そこをどう盛り上げていくか、そこがこのスポーツの世界では求められているのではないでしょうか。
コミュニケーション一つをとっても、一流を目指す。
中途半端なスポーツ選手では困ります。
是非是非、一流を目指して、プレーをしてほしいと思います。
しかし反対に全体的には、良いシーンも増え、一人一人の成長も感じます。
また、明日からしっかり反省を踏まえ、トレーニングに向き合ってほしいと思います。
特に個々の守備面、考えるスピード、しっかり磨いてください。
お疲れ様でした。




【 2021/09/04 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.