NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１１　第３８回高田招待少年サッカー大会　２日目　遠藤

■２０２１年１０月１０日（日）
■高田総合グランド
■１５分ハーフ×３試合

【４位トーナメント】
ｖｓ京都紫光ＳＣ（京都府）
１−１（ＰＫ２−３）

ｖｓ福山ローザス・セレソン（広島県）
０−２

ｖｓ御所ＳＣ（奈良県）
４−１

２８チーム中、２７位

トレーニングマッチ
ｖｓ京都紫光ＳＣ
２−０

自分たちの日頃の努力の成果を感じとれましたか。
なによりも自分自身を信じてプレイ出来ましたか。

スコアだけ観れば今日も悔しい負けを経験しましたが、試合後の表情が明らかに昨日とは異なっていましたね。
あの表情が、感じた想いと手応えの答えだと思います。
それほどまでに瞬間瞬間で磨いた技術と経験し考えたアイデアでプレイ出来る時間が増え、「ワクワク」するシーンが増えました。

昨日、今日から「やれば出来る」ということが分かったと思います。
リーグも異なるメンバーとのプレイでＥ.Ｆチームは自分自身を奮いたたせて勇気をもってプレイを決断出来るかどうか。
負けたからこそ得られるモノもあります。
ですが、勝ったからこそ得られるモノもとても大きいモノがあります。
最後のトレーニングマッチのみんなの様子、常にポジティブで自分たちで創り上げた空気は仲間の背中を押し、ゴールの瞬間にはベンチの選手も含めて全員が喜びを全身で表していましたね！
２日間を通して、何度も厳しく心に投げかけた言葉、しっかりとその「想い」に応えてくれました。ありがとう。

負けた試合を勝ちに変えるために、、日頃のトレーニングから更に高い意識と良い自信をもってサッカーを楽しんでいこう。
文頭でのみんなへの質問。
コーチはみんなの努力の成果を感じ、みんなを信頼してます！
どうか日々妥協なくやり切ってください。

あとは継続あるのみ。

【 2021/10/10 更新】