NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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Ｕ１２　ディアブロッサ高田トレーニングマッチ　大木

■２０２１年１０月１７日（日）
■奈良県大和高田市総合グラウンド
■２０分ハーフ×６試合

ｖｓディアブロッサ高田（奈良県）
１−１、8−０

ｖｓ串本ＪＳＣ（和歌山県）
５−０

ｖｓＪフィールド津山（岡山県）
４−０、５−０、９−０

今日は嬉しいことがたくさんありました。
〇まず、Ｕ１１・Ｕ１０ライオンズ杯県大会出場権獲得おめでとう。
過去の先輩たちもここを経験して成長してきました。
〇ユース年代最高峰のリーグ戦、プレミアリーグウェスト。　センアーノ13期生は6人（京都サンガ・ガンバ大阪・セレッソ大阪・ヴィッセル神戸）の選手たちが高いレベルでしのぎを削っています。
その中の昨日、「ヴィッセル神戸Ｕ18ｖｓセレッソ大阪Ｕ18」で同じピッチ上にセンアーノジュニア出身選手が4人も立ちました。13期生なので、当然まだ高校2年生です。
そして3人が出場したセレッソは風間メソッドもあり、ここまでなかなか勝てない戦い方の中、連敗中でした。しかし今日の初勝利の決勝ゴールはＳ選手だったとスカウトの方から嬉しい報告をいただきました。
〇昨日会場に忘れた大木の弁当箱。キャプテンが自分で洗って、今朝「ヘルシーランチ」を作って持ってきてくれました。
幼稚園から在籍して、鼻水ばかりたらしていた子がこんなことが出来るようになったことに感慨深い気持ちになりました。
ゆで卵は生卵にしているのでは？？と少し疑ってしまいましたが・・。

さて、今日のトップチームの選手たちの活動は「しっかり憧れの先輩になろう！」でした。
自分たちがこれから夢に向かっていくには、いろんな人たちの支えが必要です。
そのためには自分たちのファンをつくること。
優しく・たくましく・うまく・・そんな姿を後輩たちに見せてほしく思い、Ｕ９選手たちとほとんどの行動を共にしてもらいました。
Ｕ９選手たちもＵ１２選手たちも楽しく過ごす姿に私もとてもうれしく思いました。
センアーノＤＮＡは今プロで活躍している年代からずっと脈々と引き継がれています。
そんなことをこれからも大切にしていきます。
 

【 2021/10/17 更新】