■12分ハーフ×5試合
vsアヴァンティ茨木(大阪府)
2−1
vsセレッソ大阪(大阪府)
3−1
vsディアブロッサ高田FC(奈良県)
2−1
vsデラサルFC(愛知県)
3−0
vs野洲JFC(滋賀県)
2−0
この学年はJリーグアカデミー6名・WEリーグアカデミー1名・それ以外の選手たちも強豪街クラブに進路を決め、JY関係者やトレセンスタッフから高い評価を受けてきました。
体の大きな選手は多くいませんが、技術力・サッカーIQの高い選手が多いので様々な攻撃を試合で繰り広げます。
昨日も春先よりにさらに進化してきた攻撃がたくさん生まれました。
初戦のコンディションを理解せずの状況判断部分だけは課題ですが、各府県を代表するチーム相手の強度の中よくなってきたと思います。
さて、それ以上に今年のチームの良い点は「仲間思い」の部分です。
センアーノは例年、そのような選手たちが多いですが、今年のチームは特に感じます。
今日の最後の試合も仲間のためにチーム一丸になりました。
ここまで共に過ごした仲間とのかけがえない大切な時間・そしてその思い。
そこから生まれた2ゴール。
私も子どもたちも目頭が熱くなりました。
サッカーがうまいこと、それも素晴らしいことです。
しかし、それ以上に仲間を思いやれるこの子たちを私は誇りに思います。
そしていつまでもセンアーノの仲間です。